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85 - 蝋様

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2025年09月09日

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名前:蔦浦 海晴(つたうら かいせい) 称号:幹部【アイビー】 性別:男性 性格:ボスに一生ついて行くと決めている、どこかあっけらかんとした男性。好き嫌いがはっきりしており、自分が好きだと思うものや重要だと思うもの以外に興味は示さない。 好き:武器の手入れ、ボスから褒められること、チェス 嫌い:清廉潔白な人間、純粋な期待の眼差し、子供 能力名:【権謀術数】(けんぼうじゅっすう) 能力詳細:言霊によって他人の行動を強制、もしくは制限する能力。能力を使いすぎると、海晴にも対象者にも悪影響を及ぼす。能力について熟知し、使いこなせなければ戦場でかえって枷になることもある。 (海晴は己の能力についてきちんと理解し、使用すべき場面で適切に使用している。) 武器:大鎌(デスサイズ) 一人称:僕、私(わたくし) 二人称:貴方、[名前]さん、[名前]様 三人称:彼、彼女、あの方 ※仲の良い人や仕事仲間との間では「ボク」、あまり親しくない人との間では「私」と使い分けている。 その他:見た目が女性的な理由は『その方が任務なんかでは便利だから』だそうで、彼の容姿や雰囲気は組織に入ってからガラッと変わった。 ボスのことを尊敬しており、もはや崇拝まで来ている。ボスのためなら何でもするつもりの人。 過去:裕福とも貧乏とも言えないごく普通の家庭出身。家では平穏に暮らしていたが、海晴は近所に住む幼なじみの少女からの視線にただならぬ“何か”を感じていた。 中学校に進学する頃には視線だけに留まらず、時折机や靴箱の中に奇妙なものが置かれていたり、所有物が無くなっていたりといったことが起きるようになっていった。 そのせいか彼は心を閉ざし不登校にもなったが、少女は「幼なじみだから」という理由で毎日のように家を訪問してきた。 いつものように彼女が家を訪問してきたある日、耐えきれずに自分の中の何かが切れた海晴が扉を開くと、そこには彼女の死体があった。真隣に居た男に事情を聞くと組織のことが判明し、海晴も組織へと所属することになる。 初対面の時に見たボスに一目惚れ(恋愛的な意味ではない。惹かれたと言うのが近いかも)、『自分はあの人の下で生涯を終える』と心に決めた。 サンプルボイス:「いやぁ、僕は何でもいいですけど。……え、ボスが困っている? ちょっと待ってください話が違います」 「目的の為ならば、この命も喜んで捧げさせていただきます……!」 「貴方、意外と変わってますね。それ面白いですか?」 「暇してませんか? 丁度チェスの相手を探しているのですが、一局だけでもどうでしょうか。」 「あぁ、うん。そうですね。ははは……。」 「食べ物の好き嫌いはありませんよ。きちんとした食べ物で胃に入れば何だって同じなので。まぁ、多少好みならありますが。」 「貴方から見た僕はそんな人間だったんですね。心外です。そりゃあもうめちゃくちゃ心外ですよ。」 「……今まで何してたんですか? サボりですか?」

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