「ショッピってなんなの?」
「兄さんの場所とんなよ」
「紫色は兄さんの色なんだけど」
「我々だメンバーが可哀想」
shp
…あぁ…
shp
俺要らへんのかな…
shp
兄さんの方が良かったのかな…
shp
メンバーの皆さんにも…
shp
迷惑かけてるし…
shp
もうしわけなくなってきた…
shp
もう…やだ…
shp
こんなこと言われるぐらいなら…
shp
自分から離れよう…
紫色は兄さんの色…
そんなの分かりきっていた…
それでも…
グルさんが俺にくれた色…
兄さんの代わりの存在…
俺はその役目を果たさなければいけない…
…でも
俺には…
その役目は重すぎた…
shp
…あの
shp
みなさん…
kn
ん?
zm
どないしたん?
rb
なんやなんや
sha
ん〜?
ut
なに〜?
shp
あの…その…
shp
俺…
shp
我々だ抜けます…
全員
?!
tn
ショッピ!今自分が言ったこと分かっとんのか?!
そう言って胸ぐらを掴まれた
shp
ッ…
shp
俺は…我々だメンバーに必要ないんです…
shp
迷惑なだけなんです…
shp
邪魔者なんです…
shp
だから…
shp
抜けたいんです…
tn
ッ…!
俺はそれを言い切ると、トントンさんは俺の顔を殴った
shp
ッ…!
kn
ト、トントン?!
zm
な、何しとるん?!
rb
だ、誰かトントン抑えろ!
ut
とんち!落ち着いて!
tn
落ち着けるか!ふざけんなよ!ショッピ!
sha
だ、誰かペ神呼んでこい!眠らせるんや!
rb
お、俺、呼んでくる!
shp
…
トントンさんが殴ってきたところは痛かった。
それと同時に
思いもあった
tn
俺は!ショッピが邪魔とか!迷惑とか思っとらん!
tn
思っとるのはお前だけや!
tn
どうせコメントでアンチがおったからやろ!知っとるんやぞ!
shp
な、なんで…知って…
俺は目の前が真っ暗になり、倒れた
zm
ショッピくん!
kn
し、ショッピ!
ci
ショッピくんッ!!
em
ショッピくん…ッ!
rb
ペ神!ここッ…って…え、ショッピ…くん…?
sn
ショッピくん…?!
os
めぅ…?ショッピ、くん…?
ht
ショッピくんッ?!…って、オスマン?!大丈夫?!
os
あ、あれ…足に…力が…入らないめぅ…あ、あはは…
ht
とりあえず、肩貸すから!
os
あ、ありがとめぅ…
sn
とりあえず、トントン、少し寝ようね
tn
ッあ…
バタッ
sn
俺はトントンもってくから、誰かショッピくん持ってって
ci
…俺行きます!
sn
…うん、じゃあよろしくね
ci
はいッ…!