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注意 ・この作品はnmmn(BL)要素があります ・バットエンド(死ネタ) ・pnrd(rdpn) ・呪鬼捏造 ・その他ホーム 上記の事が大丈夫って方のみこの先をお読みください
絵斗視点
俺の恋人はらっだぁ。
学生の頃に付き合い始めた。
今はお互い仕事の関係であまり会えていない
だけど突然のらっだぁからの連絡で急遽会うことになった
正直どんな内容なのかより早く会いたくて胸が高鳴った
学校に入って教室へ行く
俺は弟のろぼたの保護者代わりだったからちょくちょくと小学校には来てた
そしてらっだぁがいる教室に着く
夕日が指す教室に1人ぽつりと立っていた
ゆっくりとこちらに体を向ける
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
猿山らだ男
天野絵斗
猿山らだ男
つい嬉しくて素を見せてしまう
あぁ、とっても嬉しいな
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
らっだぁは顔を曇らせる
天野絵斗
何かを決心するような顔で顔を上げた
猿山らだ男
天野絵斗
その一言で頭が真っ白になった
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
猿山らだ男
真剣な顔でこっちを見てくる
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
天野絵斗
猿山らだ男
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
そうらっだぁは呆れるように深いため息をつく
猿山らだ男
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
猿山らだ男
猿山らだ男
天野絵斗
猿山らだ男
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
何と言われると難しい…
天野絵斗
猿山らだ男
天野絵斗
猿山らだ男
らっだぁは何か不満足気そうな表情で俺から顔を背けた
でもきっとなにか裏があることは間違えないと感じた
天野絵斗
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
天野絵斗
猿山らだ男
天野絵斗
なにかその言葉を避けるように怒鳴った
猿山らだ男
猿山らだ男
猿山らだ男
天野絵斗
天野絵斗
あいつの中で何かが蠢いているのが見えた
俺は情けないけど怖くなった
俺は最低だ
ひょっとしたららっだぁと別れて正解だったかもしれない
数ヶ月後
らっだぁが死んだ。
なんとも情けない
誰よりも大切な存在だった人間すら守れない俺に虫酸が走った
きっとあいつは
俺とあいつが出会う前から何かを悩み続けてたんだろう
なぜ救えなかったのか未だに分からない
あぁ、これはきっと最低な俺に神様からの罰だろう
そう考え、眠りについた