モブ女子
応答なし
モブ女子
応答なし
モブ女子
モブ男子
モブ男子
モブ女子
モブ男子
通話
00:00
モブ男子
応答なし
モブ男子
モブ女子
モブ男子
モブ男子
モブ女子
凛
樹
凛
凛
入らないから…
凛
樹
凛
凛
凛
モブ女子
通話
00:00
凛
玄関近くに置いた バッグの中でスマホが 鳴ってる
モブ男子
通話
00:00
凛
最初は…
気持ち悪いって 思っていたのに…
樹の声が聞こえる度に…
凛
凛
優しく抱き締めてくれたり。 キスしてくれたり…
ベッドに押し倒されて ずっと こんなで…
時間の感覚が…
無くなってく…
凛
凛
樹
凛
凛
樹の指先が、 少し奥を擦り付ける
凛
凛
凛
凛
樹
樹
凛
樹
樹
凛
ドピュルル
樹
凛
凛
樹
樹
凛
凛
これ…
樹
凛
凛
樹
樹
凛
僕に入れていた樹の指は、 糸を引いたみたいに ネバネバしてる感じで…
お腹に感じていた 圧迫感に解放されたと同時に僕を見る樹目が…
樹
真剣で
凛
樹
凛
樹
凛
力無くベッドに横たわる凛が、無性に可愛かった…
正直に、言えば
無理矢理にでも挿れたい。
欲を言えば繫がりたい。
可能だとは思うけど…
凛
ただの親友から
なにか特別な関係に発展するとは、 思えなくて…
諦めてた…
でも、昨日…
ダメだ
と、分かっていても、寝込みを 襲ってしまった…
歯止めが、効かなくなるのは必然的で…
今は 欲深く繋がる事だけを 考えてる
けど…
なけなしな理性は、それでも残ってて…
樹
なんって言っている
樹
樹
凛
樹
樹
ローションを たっぷりと掛けた指を 凛の中にスッーと挿れる。
凛
樹
凛
樹
樹
凛
凛
凛
ブシュゥッ!!
樹
樹
凛
凛
凛
凛
樹
凛
樹
凛
凛
凛
樹
樹
凛
凛
樹
凛
ジワッと恥ずかしさが込み上げたのか…
凛は、 自分の服と荷物を手に取り バスルームに入っていった。
シャワーの音がしばらく聞こえて数分後に…
ガチャンッ
バタンッ!!
と、言うドア開け閉めする 音が部屋中に轟いた…
樹
樹
でも、不思議と後悔はしてなかった。
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