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秋
海月
雪
秋
そう俺たちはここ周辺に生えている 薬草を探している
遡ること数時間前
町人
町人
海月
秋
秋
海月
町人
海月
秋
海月
雪
秋
海月
海月
雪
海月
海月
ドン!!
秋
雪
魔物
海月
秋
秋
魔物
魔物
秋
海月
魔物
海月
魔物
秋
?
海月
?
海月
?
海月
?
雪
海月
?
春
雪
雪
雪
海月
海月
海月
秋
春
海月
海月
春
海月
春
海月
春
海月
春
雪
秋
海月
秋
雪
秋
雪
海月
海月
春
秋
何でこんなことになっているか 時は遡り数十分前
春
海月
秋
雪
春
秋
春
海月
雪
秋
雪
春
春
海月
春
海月
雪
春
雪
海月
秋
雪
雪
海月
秋
海月
秋
海月
雪
雪
海月
雪
雪
海月
秋
海月
雪
秋
海月
海月
海月
秋
春
海月
雪
海月
?
春
?
?
?
春
春
?
春
春
春
?
?
旅がすきだった 仲間が大切だった いつも俺の周りには仲間が居て のんびり、時には 戦ったりして 旅をしていた
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春
?
?
ほんの一瞬だ ほんの一瞬周りを見に行った隙に 仲間は全員 通りすがった魔族にやられていた 自分が死ぬかもしれないのに 仲間たちは 逃げろと生きてほしいと懇願した どうして? 自分たちは死ぬのに… お前らと俺は旅したかった だけなのに
魔族
春
魔族
魔族
自分が激しく怒っているのを感じた その時にはもう遅かった 俺はもうそいつに 斧を振り下ろしていて 今でも忘れない 人間により近いものを 切り刻む感触 気持ち悪くて 自分の無力さを感じた
魔族
春
俺以外もう誰も、魔族でさえ 息をしていなくて 冷たくなりきった 仲間の亡骸をだいて 俺はみんなと出会った森に帰った
もうやめだ 俺は旅にも出ないし 仲間も作らない この森で、仲間と出会って そして別れた森で一人で過ごそう 誰にも会わず ひっそりと それでいいんだ もう、何もかもどうでもいい 全部、全部 おとぎ話だ
海月
雪
海月
雪
海月
秋
雪
雪
春
海月
雪
秋
春
春
小さい頃から 旅がすきだった 友達も多かったし 大きくなっても変わらなかった しかし、あの日 俺の腕の中で冷たくなった 仲間たちを抱きかかえた時 もうこんなことになるなら…って 思ってしまった 今だって 旅がしたい もうそれは俺の性分だ 誰か…、嫌だってほど 旅を誘ってくれるやつがって 何度も思った 今でも怖さが消えない あの時の恐怖がトラウマが 鮮明に五感が覚えている
海月
春
春
海月
海月
春
海月
春
海月
春
海月
海月
海月
海月
春
海月
海月
海月
春
海月
海月
海月
海月
春
ずっと待っていたのかもしれない
春
春
海月
春
海月
春
海月
春
海月
海月
雪
海月
秋
海月
秋
海月
海月
雪
秋
雪
春
海月
秋
海月
秋
海月
海月
秋
海月
雪
春
雪
春
雪
雪
春
雪
春
雪
春
意外と楽しい パーティーになりそうだ 仲間たちの思いも 背負って俺は こいつらと旅に出る