テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
太宰
同棲宣言の翌日。太宰さんのデスク前。 僕と芥川は並んで立たされていた。
太宰
敦
敦
太宰
敦
太宰
芥川
敦
太宰
敦
太宰
太宰
敦
手の平サイズの鍵を見下ろす。 新しい家、新しい生活……本当に……
敦
敦
太宰
太宰
一瞬。 何でもない雑談のような声音に、頭が真っ白になる。
敦
敦
芥川
太宰
太宰
敦
太宰
敦
太宰
敦
太宰
敦
芥川
あたふたする僕をちらりと見やると、 芥川は太宰さんへ向き直る。
芥川
太宰
芥川
太宰
芥川
太宰
敦
芥川
敦
芥川
芥川
敦
芥川
敦
胸の奥がじわりと温かくなるのを感じながら、 僕と芥川は会社を後にした。
太宰
中也
太宰
太宰
中也
土曜日。昼。
敦
右往左往しながら向かった先。 目の前には、想像よりも遥かに大きい豪邸。
敦
芥川
芥川
敦
芥川
敦
太宰
中也
敦
中也
太宰
太宰
敦
中也
芥川
中也
芥川
中也
玄関の扉が開いた瞬間、僕は悟った。
此処、デカすぎる
敦
中也
中也さんが得意げに笑う。 その横で、太宰さんは満足そうに腕を組んでいた。
太宰
芥川
芥川
太宰
芥川
中也
敦
太宰
芥川
太宰
敦
芥川
敦
芥川
敦
太宰
敦
芥川
中也
敦
芥川
中也
敦
芥川
ピンポーン♪
太宰
敦
芥川
敦
中也
荷物を全て運び終わった後。
目の前には、そびえ立つダンボールの山。
敦
太宰
敦
中也
中也
太宰
中也
敦
芥川
__________ 数時間後……
__________
中也
太宰
中也
太宰
中也
敦
芥川
敦
間違いを訂正してダンボールを抱えた瞬間、 足元でガムテープがきしっと鳴る。
敦
芥川
ゴチンッ!!
額を思いっきりぶつけた刹那、 ふに、と何か柔らかい物が口に当たる。
____ちゅ、という最悪の音がした。
敦
視界いっぱいに芥川の顔。
……いや、近すぎる近すぎる近すぎる!!
敦
一瞬で状況を理解した僕は、 ダンボールを投げ捨てて飛び起きた。
敦
敦
芥川
慌てる僕を他所に、芥川は完全に魂が抜けている。
目の焦点が合っていない。 口も半開き。 そして、沈黙。
太宰
太宰
暫しの沈黙。 途端に太宰さんが爆笑する声で破られる。
太宰
太宰
敦
敦
中也
敦
太宰
太宰
敦
逸らすように視線を芥川へずらす。
……まだ固まってる。
敦
敦
その時、漸く芥川の肩がぴくりと動いた。
芥川
芥川
芥川
芥川
じわりと頬に赤みが増していく。 釣られて僕も頬が熱くなっていく。
敦
太宰
太宰
芥川
太宰
芥川
太宰
中也
敦
中也
敦
太宰
太宰
敦
芥川
太宰
そう云って微笑む太宰さんを横目で流し、 僕が先程投げ捨てたダンボールを芥川が持ち上げる。
芥川
敦
コメント
2件
これはこれからが楽しみすぎる…😇 てかゆーねこちゃんの書き方が上手すぎてまじ好き