短編集

この話は、nmmnです

死ネタ有り

少しでも多くの人達が、地震や津波で 色んな方達が亡くなってしまう・地震や津波をなめてはいけない ことを知って欲しくて、この作品を書いてます。

物語を書くのが下手ですが、温かく見守ってくれると 嬉しいです！

1人でも多くの人が助かりますように。

ワンク

いつもの生活、この街の風景、がいつまでも続いて欲しいと 俺は、思う

3.11東日本大震災。この時は、一生忘れられない

死者と行方不明者、2万2215人。

こんな事は、もう起こって欲しくない

＿ちゃん！

＿こ！

ｶﾞﾀｯ

ﾋﾟｯ(テレビをつける音)

ｶﾞﾀｶﾞﾀ...

でも、ちょっと怖いな...

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ…

緊急地震速報です。○○市に＿＿＿＿

大津波警報です。○○市の皆さんはすぐに避難してくださいｯ！ 繰り返します。＿＿＿

うえーんｯ(泣)

兄貴絶対無事で帰ってきてね！

ｶﾞﾀｯ(物が倒れてきた)

ｶﾞｼｬﾝ

ｻﾞｧ...

数分後...

数時間後、

待っても、待っても4人は来なかった。

数日後、4人が亡くなったことをしらされた。

兄貴は、子供を庇って。

しょうちゃんは、瓦礫が落ちてきて...

ほとけっちは、津波に。

りうらは、ほとけっちが亡くなったのを見て 後追い自殺。

復旧作業が行われて、街が戻ってきた

でも、街が治っても心の傷は癒えない

"ありがとう"

みんなの声聞こえたぁ？！

「前を向いて進め」

＿＿年後

またね2人とも！前を向いて進め。

「また逢う日まで。」

fin.