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…初兎ちゃんどこにいるんだろ…。
初兎ちゃんだけが行方不明の今、力になれない俺が本当にこんなことしてもいいのかと思ってしまった。
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ふと、悠佑さんが何かを思い出したような口で喋る。
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悠佑さんの記憶が無かったら…
俺達は何も出来ないままだった。
俺達は急いで、歩いてきた道を引き返した。
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「初兎ちゃん?♡」
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「ご奉仕して?♡」
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…あれっ…何で…
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こんな奴らの言う事なんか聞いてるんだろう…
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頭の中に残っていた数ミリの理性が自分を呼び戻す。
だが、もう遅かった。
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少しの間、理性を失くしていた時の行動には後戻りできなかった。
再び快感が襲ってくる。
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その時だった。
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三人が来たと共に、三人に淫らな醜態が晒される。
だが、それより怖かったのは、二人の意地の強さだった。
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違うッ……こんな奴らのモノじゃない…。
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そういって、二人の首筋を叩いて俺を抱いた。
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そういって渡されたのは悠くんの長いコートだった。
その声は、さっきの声と打って変わって優しい声だった。
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何があったか分からないまま、目を覚ます。
悠くんは優しい声で俺を抱きしめた。
ふわっ、と悠くんのいい匂いがする。
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その温かさに涙が出た。
あの二人の前で出たような涙じゃない。
透き通ってる雫。
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悠くんはそう言いながら、自分の腕を萌袖にして俺の涙を拭う。
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「何があっても守るから。」
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そう耳元で囁いた。
甘く、力のあって、透き通った声で―――。
あらま……
とんでもない駄作がっ☆
ボフンッ…(出現☆)
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まっ、白黒組てぇてぇが見れられればそれで良し…
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…え…?(そりゃそうだわ
巡り逢った俺がお前を守れるまで… -終-