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こはるside

こはるは病院じゃなく自分の家になおこを連れてきた

こはるの上でスヤスヤと眠る、なおこ。

こはる

なおこったら全くもう可愛いんだから

起こさないようになおこをソファーの上へと横にする、こはる。

なおこ

スヤスヤ😴

こはる

はぁ…なおこ可愛いなもうホントに赤ちゃんみたいに寝てるやん

こはるは、なおこの髪を優しく撫でる

こはる

なおこ愛してるよ
私がなおこを絶対守るから

なおこの頬にキスをするこはる。

なおこ

ウフフ(*^-^)

こはる

え?起きてるもしかして

なおこ

スヤ~💤

こはる

やっぱ寝てる?えぇw忙しいなw

こはる

あ、そうだ。
救急箱取りに行かないと

こはるが立ち上がろうとする

なおこ

こはるぅどこ行くの??

こはるの手を握るなおこ。

こはる

…っ!?
なおこもうビックリした!
え?今起きたの?それとも起きてた?

なおこ

なおの傍から離れないでよ

こはる

え?なおこ寝ぼけてる?

なおこ

寝ぼけてないよぉぉぉ。
私…なおも…、こはるの事………愛してるよ(*^-^)……😴

こはる

(心の声)え、えええ?
今のは…どゆこと?
起きてたのなおこ?!
でもまた眠っちゃったんだけどぉ

こはる

(心の声)
状況が整理できてないのだけれども
なおこ今愛してるて言ったよね?
夢じゃないよね?
でも……寝たのだけれど

と考えながら救急箱を取りに行ってなおこの元へ戻るこはる。

こはる

冷静になるのだこはる。よし……。
なおこ、今から傷の手当てするね

殴られた痕をこはるが手当てしていく。 おでこや目尻の上、頬、腕や手首など全ての傷を消毒した。

こはる

こんなに傷つけられて本当にしんどかったよね。
辛かったよねなおこ……(泣)

なおこの顔や腕を撫でながら泣くこはる。

なおこ

……っ?
……ん?どうしたの?こはる。

こはる

あっ、ごめんなおこ、起こしちゃったね!
病院へ行く予定だったけど私が手当てしたくてここは今私の家だよ!

なおこ

ありがとう、こはる。
ごめんね?迷惑かけちゃって、
何から何までしてもらって。
本当にありがとう(*´▽`*)

起きようとするなおこ。

こはる

もう少しだけここで横になってていいよ?なおこ。

なおこ

え、でも…

こはる

ここでは全然気をつかわないで、なおこ
ゆっくり休んでね?

とソファーに横にするこはる。

なおこ

ありがとうぅぅ(*´▽`*)💜

こはる

あの、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、、。

なおこ

ぅん?どうしたの?

こはる

あのさ、、、えっと、、、、。

なおこ

なになに

こはる

あっ、そうだ!何か飲み物買ってくるね!

なおこ

え~、凄い気になるじゃん

こはる

帰ってから話すから待ってて!

なおこ

ふぅん分かったよぉ

こはる

じゃあ行ってくる!
ガチャ

なおこ

行ってらっしゃい

なおこ

心の声(こはる…。なおの傍から離れないでって言ったのに……。)

こはる

あいつが現れるなんて思いもしなかった私。なおこの気持ちを確かめなかった私。なおこも私の事が好きだって言う事に気づかなかった私……。なおこを1人にしなければ良かったと今ではずっと後悔している。
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