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えええ書き方うまああ .... え、なんだっけこれ .... なーんか、なんか !!! ( 押しきり
初投稿見てくれた方、ありがとうございます! 今回はちょっと切ない系? 前にお出かけしたときばぁばから教えてもらったお話です! 調べても出てこなかったけどね どこらへんの場所なのかは方言調べてみてください! 無言系◎ 通報✕ stpr様の小説となっております。 苦手な方はさようなら~ START!
僕は黄。 お母さんのお手伝いで弟の青ちゃんと山へ来た。
黄
黄
青
いつもお昼ごはんを食べる場所は決まっている。 崖のところに腰掛けて、二人で並んで食べるんだ。
僕たちの家は乏しく、ご飯だけでぎりぎりだ。 だから手伝いして、お母さんを助けたいって思った。
そんな毎日が続いていたある日のことだった。
黄
青
いつもならすぐに来るのに、一人で食べる?
黄
青
黄
青
最近はお金もなくなって来てしまって、 お弁当の中身も少なくなってしまった。
僕は青ちゃんのことを少し不審に思いながら、特に気にすることもなく、ご飯を食べた。
黄
でも、青ちゃんといるときのお弁当のほうが 断然美味しかった。
青ちゃんとは最近、あまり話していない。 元気がなさそうに見えるのは気のせいだろう。
ふと考えた。 最近僕のお弁当が減っているのは、
青ちゃんのせいなのではないのか、と。
そうだ、青ちゃんのせいだ。 あいつばっかり可愛がられて、お弁当の中身もたんと入っているんだろう。 それを隠すために離れてお昼を食べていたんだ。
気づけば僕は青ちゃんの方へ向かっていた。
黄
僕は、青ちゃんの背中を、思い切り
突き飛ばした。
青
僕は青ちゃんのお弁当の中身を確認した。
黄
黄
崖の下を見ると、とても大きな石の山ができていた。
これは…青ちゃんが今まで捨ててきたお弁当の中身…?
黄
黄
青ちゃんを…突き飛ばした…?
黄
黄
黄
いくら僕が名前を呼んでも、青ちゃんが返事を返すことはなかった。
この声は、うぐいすの鳴き声となり、今も弟を探している。
どうだったでしょうか? どこのお話が分からなかったら、コメントで聞いてくれれば答えます! それではさようなら~