コメント
4件
1コメ!?わぁいー!続き気になって仕方がありません!!!!!!
yan
私はこくりと頷き袋をあける。
その中には
大人気でなかなか買えないお菓子。
na
私は目を輝かせて早速食べる。
お、美味しぃ!
ん?
なんか、もうひとつ入ってる
私が袋から取り出すと、それはアイスボックスクッキーの形をしたヘアピン。
か、可愛い!
yan
yan
私に似合う...か...
嬉しいな
私のことを考えてくれた。
ってことだよね...
na
私はいつも自分で結んでいる猫耳ヘアーにアイスボックスクッキーのヘアピンをつける。
na
yan
yan
na
か、かかかかかか可愛い?!
初めてで、しかもゆあんくんに言ってもらうとか幸せすぎますよ!
そうだった!私もプレゼントもってきたんでした!
na
na
私は自分で作った手袋を渡した。
yan
えっと...
手作りなんて恥ずかしくて言えません...
でも、でも!
頑張ったことを知って欲しい!
na
私は顔を真っ赤にして言った。
そして、ゆあんくんの顔をちらりと見ると
お、驚いてる?
yan
yan
yan
ありがとうか...初めて言って貰えた。
yan
そう言ってゆあんくんは微笑んだ
不意打ちのゆあんくんの微笑みは特にドキドキする。
na
yan
yan
na
yan
そう言ってゆあんくんは走って行ってしまった。
て、手袋つけて行ってくれた。
良かった。
na
私の目からは涙がこぼれ落ちた
過去を思い出して。
𝓡𝓲𝓷
𝓡𝓲𝓷
𝓡𝓲𝓷
𝓡𝓲𝓷