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深夜2時のすること

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深夜2時のすること

2 - 赤さんのお話

♥

1,263

2023年08月14日

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皆さんどうも主です
実はこのお話読み切りにするつもりだったんですけどちょっと続き書きたいって思って

というか元々お話の中に入れる予定だったんですけど思ったよりながくなりそうだったのでこのような形にさせて頂きました

この話は赤君視点で書かれていて春海暗さんからのネタメモには入っていなかった完全な主の妄想で書かれています。ネタメモには一切関係ないです

最初の方だけ少し暗めのお話になりますが読んでいただけると嬉しいです

赤くんって結婚してたじゃないですか?その婚約者役として水くんが出てくるので赤水ですね

⚠️注意⚠️ BL nmmn 赤水、青桃 ご本人様と一切関係ありません 通報、荒らし、シェア、パクリ等禁止 ぱくってません 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字🈶 コメント欄でご本人様のお名前を出すのは御遠慮ください

ないくんおはよう!

ん!りうら!おはよう!

あぁ今日も可愛い。俺のないくん。って言っても勝手にそう思ってるだけだけど

俺結婚した。でもそれは政略結婚だった。だから望んだ相手じゃない。それに相手は話したこともない女だ。好きになれるわけが無い

俺はずっとないくんが好きだった。でも政略結婚があるから必死でその気持ちを隠してきた。けれどそのせいでこんな生活。いっそのことないくんと不倫して家も親族も捨てて2人で暮らそうか…。ないくんも俺のことが好きみたいだし…

ねえないくん。俺と今夜2人で飲みに行かない?

あぁごめん無理なんだよね

あ、そうなんだ。なんか用事?ないくんが断るなんて珍しいなぁって…

いつもならしっぽを振って喜んで誘いに乗ってくれたのに、迷いもなく断られるしなんだか軽いような…

おはようございます

!まろ!おはよう〜!

ちょっ!人前で抱きついたらあかんっての!

まろぎゅーするの弱いもんね!

別にそんなことねぇよ

えぇー?ww

なんだろう。おかしいな。あの二人あんなに距離近くないはずなのに…なんであんなに距離近いの?同期だってのは知ってるけどあんなに近くなかったはず…

もぉ〜朝まで一緒に居たのに俺と離れたくなかったんだ?w

そっ…れは…//

あははw可愛い〜

んん〜…//

ないく─

妙に甘い空気。なんだか嫌な予感がして声をかけようとしたが勤務時間になってしまったからそれは叶わなかった

あ、おかえりなさい

うん

ご、ごはんできてm…

いらない

っ…はい…

てか、俺の部屋入った?

あ、えっと…

お洗濯物とお掃除のために…1度だけ…

チッ勝手に入んなよ!

ビクッも、申し訳ありません!

二度と許可なく入んな!!

家での俺はいつもこんなんだ。知らない奴と暮らすなんてストレスしかない。お見合いとか顔を合わせる機会なんて一切無しに結婚させられた。みんなの前では幸せそうにしていたけど…

こんなの要らねぇよ…

こんな幸せを俺は求めていない。なんでこうなったんだ、未だにどうにかないくんと一緒になりたいと考えてる自分がいる

数日後

おかしい

どんなに食事や飲みに行くこと、遊びに行くことを誘ってもないくんに断られる。忙しいと言われたり無理だと断られたり。俺のことが好きだったはずなのに…なんで…

?誰かとの話声…?

〜〜〜

ないくん…?

もの陰に隠れて聞き耳を立てる。オフィスにはもう俺やないくん以外に誰もいないらしい。ないくんは声が低いけどしんとしている夜のオフィスには声が響く

うん。うん。ごめんねほんとに…すぐに終わらせるから!

うん、えへへっ…//

うん、深夜2時に…//

俺もまろのこと大好きっ…!//

は?

思わず声が自然と出てしまった。は?大好き?まろのことが?何言ってるんだ…?それに深夜2時にって…そんな時間にすることなんて決まってる。もしかして…

りう、ら…?

ハッ

りうらも残業?オフィス静かだったから気づかなかったよ。あ、もしかして仮眠取ってた…?ごめんうるさかったよね💦

うん、もういいや。誤魔化したってきっとバレる。少なくとも今の俺に冷静になるなって言葉は、選択肢はない

違うよ

ないくんを迎えに来たんだ

ないくん、俺の彼女になってよ

えっ…

すると君は困惑した顔色を見せた。そりゃあ既婚者に言われたらそうなるだろう。でも大丈夫だよないくん。俺が一緒に逃げるから。そんなの気にしなくていい。ないくんも俺のこと好きなんだし、その気持ちに従えば─

ごめんなさい!

…え?

俺、りうらとは付き合えない!だってりうらには奥さんいるじゃん!不倫なんてできない!

それは大丈夫だよ。一緒に逃げるから

っ…ダメだよそんなの…奥さん悲しむよ…?

ないくんのその顔が俺の気持ちを逆撫でする。イライラさせる。いいから俺のところに来いよ!なんで来ないんだよ!あぁもう!

無理にでも…

へっ…?

そうして俺はないくんを押さえつけながらないくんの服に手をかける。彼も動揺と焦りから顔が真っ青だ。必死に逃げようとしている。なんで?俺のこと好きなんじゃ…

まろっ…助けてっ…ポロポロ

っ…なんで…!

なんで俺じゃないの…!

えっ…?

俺を選んでよぉっ…!!

気持ちが強く出てしまってないくんを掴んでいる力が強くなる。しかしないくんを掴んでいる手が誰かに掴まれた

ないこから手ェ離せ!

その声に驚いた拍子に手の力が緩み、まろから投げ飛ばされた。オフィスの机に頭をぶつける

ないこ!大丈夫か!?

ま、まろぉ!怖かった~!ボロボロ

ごめんな遅くなって…

なんで…帰ったんじゃ…

ないこが通話まだ切ってなかったんだよ。というか切る前にお前がないこに話しかけて襲おうとした

お前どういうつもりだよ。奥さんいるのにこんなことしやがって…挙句の果てにはないこを共犯にしようとして…何がしたいんだよ…

っ…俺はただ…幸せになりたかった…。好きな人と結ばれたかった…。政略結婚なんてなければ…堂々とないくんに告白できた…こんな未来なんてなかったのにっ…

わかってた。心のどこかでわかってた。こんなこと間違ってるって。これは正しくないって。ないくんを巻き込むのはいけないって。そしてないくんは俺じゃなくてまろのことが今は好きだって。全部全部わかってたんだ

でもその現実を受け入れられなかった。受け入れたくなかった。正しいことが全てじゃないって思いたかった。でもそれは…ただの俺のわがままだった

ないくんごめんっ…ヒグッ傷つけて…怖い思いさせて…共犯にしようとしてごめんっ…

泣きたいのはないくんだろう。泣くのは俺じゃない。わかってるのに涙が止まらない。こんなことしようとした自分が情けなくて、馬鹿らしくて、好きな人を傷つけたことが許せなくて、傷つけるってわかってたのにこんな行動をとった自分に対して…あぁもう他にも色んな気持ちが混ざってぐちゃぐちゃだ

りうら…ご家族と上手くってないの…?

俺の家は代々続いている名門なんだ。だからそれに見合う人と結婚させられる

その結婚には本人たちの意思なんて無視されるから顔すら合わせてもらえないで結婚するんだ

だから俺の両親も仲はあまりよくなかった。ご近所とか世間の人にはオシドリ夫婦みたいにしてたけど家では全く話してる様子がなかったから…家族ってわかんない…

なるほどな…

でもその答えは今の環境でも見つけられへんことではないと俺は思うで?

今からでもいいから奥さんをちゃんと見てあげたらええんちゃう?ちゃんとコミュニケーションとってみたら案外うまくいくかもしれへんよ?

…そうなのかな…

あ、のさ…りうらはあったこともない知らんやつと結婚させられたって言ってたけど相手もそれは変わらないと思うんだ…

だから、りうらがもし幸せになりたいなら…向き合うのが一番大切だと思う

…わかった…

それと!きょ、今日のことびっくりしたけど…そんなんでりうらのこと大っ嫌いにはならないから!これからもずっと大切な後輩だよ…?だから今日のことはあまり根詰めないでほしい

…なんでそんな優しいんだよっ…

ありがとう…二人ともお幸せにね

そうして俺はオフィスを出て自宅へ向かった

ううん、大丈夫。ありがとう

家に帰ってきて、普段ただいまなんて言わないから黙ってリビングに来てしまった。嫁も俺が帰ってきていることに気づいていないようで誰かと電話している

結婚生活…?う~ん…あまり上手くいってないけど僕なりに頑張ろうと思う!

って言っても僕ドジだからあちこち怪我してばっかりなんだけどね…ww

僕ももっと家事ができたらいいんだけどね…でもでも!諦めるつもりはないよ!

うん!またね!初兎ちゃんも頑張って!うん!ばいばい!

ふう…

どうしよう。話しかけるべきなのか、そっと部屋に戻るべきなのか…でも今動いたらばれちゃうし…と思っていると

フイッ

あ…

相手が振り返ってきて目があってしまった。相手も同じような反応をした後顔から血の気が引いていった

り、りうらさん!申し訳ありません!おかえりなさいませ!

あ、えっと…

普段なら「うん」とか無視していたけれど、それはできないし…やっぱり無難にここは

た、ただいま…

な、なにびっくりしてるの…

あ、いえ…ただいまって言っていただけたの初めてだなって思って…

なんだか…嬉しいなって

嬉しいと言ったときふわりと笑う君の笑顔も初めて見たな。というかまともに顔を見ていなかった気がする。意外と整ってるし肌が白い

ハッ申し訳ありません!出過ぎたまねをしました!

あ、いや…

晩御飯のご用意はできていますが今日はどうしますか?

あ、い、いただこうかな…

今思えば彼のご飯を一度も食べたことがなかった。いつもコンビニで済ませたり飲み会に行ったり…それでも毎日ご飯を作ってくれていた

え…本当ですか!

すぐにお持ちしますね!

そんなに喜ぶこと…?

用意してあったご飯を食べるだけなのにそんなに喜ぶことなのだろうか…と思っていると晩御飯が運ばれてきた

自分は食べ終わったの?

あ、はい。私は失敗作を作ってる途中に食べていたので…

そうなんだ…

あ、野菜入ってる

りうら野菜嫌いなんだよね

え、も、申し訳ありません!

別に謝れとは…

いや、今までろくに作っていただいたご飯を食べなかったんだ。知らなくて当然だろう。でもなんだか美味しそうだなと思い一つ野菜を口にしてみる

あ、美味しい

え…?

りうら野菜嫌いなのに…これなら食べれる…すごい…

ホントですか…!よかったです!

また嬉しそうにしている君。その喜ぶ顔がなんだかかわいくて自然と笑みがこぼれてしまう

ごちそうさまでした

お、お粗末様でした…!

それと、手見して

そういうとギクッ!としたように体が動いた。やっぱり怪我をしたのは手なのだろう。軽く見えたがだいぶ痛そうだったしそこまでちゃんと手当されてなかった

ほら、ちゃんと手当しないと

あっ!

うわすごい傷…ほんとになにしたの…って…

なんで泣いてるの…?

ボロボロ

ただ手を見ただけなのになんで泣いているんだろう。そんなにコンプレックスだったのかな…相手のことをあまり知らないせいでなんで泣いているのかわからない

だって…完璧じゃないと…りうらさんから嫌われちゃうって…思って…ボロボロ

いつもご飯を食べてくれないのはきっと僕が完璧じゃないからだって…嫌われているのは僕のせいだって…だから…完璧になったらこっちを向いてくれるかなって…

そうだったんだ…

悪いが私なのはわかってます…でも…まだ見捨てないでほしくて…

そういえばこの子は男の子なのに嫁いできた。特にお金持ちでもないし結構なドジっ子のようだ。だから多分庶民。そんな子なのに俺の家系に嫁いできた理由は多分…

もしかして…君妊娠できる体だったりする?

っ!

そしてバツイチとかでしょ

な、なんで…

多分おやじには俺が同性を好きになることを知っていたのだろう。だから相手も男にしようと。でも後世はほしいとなった時に妊娠できる体質のやつを探そうとなったのだろう。けれどその体質を持っているやつなんてなかなかいない。そんなときにあらわれたのがこの子だったのだろう

バツイチってのも多分当たってるはず。反応からして確定だ。完璧じゃないと見捨てられるってのも、こんなに俺に冷たくされても根気強く頑張るのも、もう後がないとわかっているのだろう

あとは旦那にはこの子はなれないのだろう。抱くのではなく、抱かれる方が快感があるのタイプ好きになるのは女性じゃなくて男性。だからこそ子孫を残せないから婚約破棄になった未来がなんとなく想像できる

その…

今まで冷たくしてごめん。嫌な気持ちになるかもしれないけど…俺の今までの話、聞いてくれるかな

は、はい…

先輩襲うって!!何してるんですかりうらさん!

ご、ごめん…なさい…

でもその会社のやつらに言われたことって本当にごもっともだなって…

だから…俺は暖かい家庭ってのを作りたい。でも俺はそれを知らないけれど頑張りたいと思ってる

本当に遅くなってごめんなさい。これからはちゃんと君と向き合っていこうと思う。君を知っていきたい。だから俺のことも知ってほしい

手を握って真っ直ぐ見つめる。さっきまで濡れていた瞳は驚いたように大きく見開き、驚きによって涙が止まっていた。その瞳はやっぱり美しく澄んでいた

コクコク

ありがとう

それじゃあとりあえず敬語外してほしいかな

えっ…でも…

なんか上下関係あるように思えちゃって…別に今は大昔なわけじゃないんだし…

そっ…か…じゃありう…ちゃん…?

首をこてんとさせて訪ねてくるその様子が可愛くてまた笑みがこぼれる。普通君とかそのままさんとかにすると思ったけどちゃんも可愛いしそういう発想するところがなんだか愛おしく感じて頭をなでる

わ…っ!

うん、りうちゃんってなんか可愛いね

お気に召していただけたようでうれしいです

それも禁止

敬語外して

ええ…

頑張りま…る…!

wwwそこ絶対るじゃないでしょwww

だ、だって!頑張りまって言っちゃった後に敬語外さないとって思ったからぁ!

wwww頑張りまろ~ねwww

ちょっ!やだ!ww

wwwwww

そこから俺たちは変わった

ほとけっちただいま

あ!おかえりりうちゃん!

ふふっただいま。今日の晩御飯なに?

今日はハンバーグだよ~!

ええ大変だったでしょ!?もうご飯終えたらゆっくりしてて!後のことは俺がするから!

家に帰ったら自然とただいまと口にするようになった。家事も教えてもらいながら手伝うようになった。そして大きく変わったのは

あぁぁぁりうらの癒し~ギュッ

わ…っ!///

ほんっとほとけっちが結婚相手でよかった~

こんなかわいいんだもん

もう…//恥ずかしいよぅ…//

でも僕もりうちゃんでよかった…//

りうらとほとけっちの間に愛情が芽生えた。結婚したとはいえ、政略結婚だったから、お互いを知って、同じ屋根の下で暮らしても友達感覚になってしまうこともあり得ると思っていたがそんなことはなかった。だってこんなにかわいいんだもん

むしろほとけっちを好きになる前に結婚して正解だったかも…誰にもほとけっちを狙われないで済むし監禁しても同棲してるからばれずらいかも

りうちゃんってたまに束縛発言するよね

でもほとけっちも飲み会行こうとしたら全力で止めるじゃん!

当たり前じゃん!飲み会行かなくても僕と飲めばいいんだし!

そういうことじゃないんだけど…

一日で一緒にいる時間を少しでも減らしたくないの!

うっ…それを言われると…

ダメ…?

あぁ可愛いっ!もうわかったよ~!

上目遣いと涙目は反則…

りうちゃんは僕に弱いの知ってるも~ん!えっへへ!

うん、今のでももう〇にそう

あ、明日またお弁当作るね!

ありがとう…まじであれがないと頑張れない…

僕のお弁当大好きだよね~

もう会社で隣にいてくれたら全力で頑張るのに…

それは気まずいかな…w

この前さぁ!ないふの二人にほとけっちが作ってくれた大事な大事な卵焼きを食べられたの!!

ないふの二人もうまくいっているようでまろがいつプロポーズしようかとかイギリスで式を挙げようかとかなんだか色々とうるさい。ほとけっちは忘れ物をしたとき、届けてくれるからその際にないふの二人と軽く話しているようだ

あ、あぁ…先輩さんだっけ?

会社に顔出したとき言われたな~ww卵焼き美味しかったですってww

そう!ほんとに許せない!

それにほとけっち可愛いって評判なんだからね!?もおお俺のなのに!籍入れてるのに!

あはは…

俺たちは変わった。俺たちの間には愛情があって、幸せに暮らしている。こんな未来をきっとあの頃の俺は理想でしかなかっただろう。けれど今は違う

でも、僕はりうちゃんのものだし、どこにも行かないから安心して?

僕のこの薬指は、りうちゃんだけのものだから

キュン

りうらもだよ~~!

ねぇ、今夜、いい?

ふぇっ!//

じゃあ

深夜二時に…ね?♡

おまけ

ただいま~

り、りうちゃん!えっと、おかえりなさい!

?どうしたの?そんなにそわそわして…

あ、あの、ね!

そして、さっきまでずっと後ろに回していた手が出てきた。何かを持っていてそれを見せられる

え、これ…

そうなの!!妊娠してた!りうちゃんとの子だよ!

この時の喜びなんてどう表したらいいかわからないくらい、本当にうれしくて…泣きながらほとけっちを抱え上げた

わぁっ!ふふっりうちゃんボロ泣きじゃん

ありがとうっ…ほんとに…俺幸せすぎて…

僕もだよ…ありがとう…

ソワソワ

っ…wwそんなに気になるなら今日はもう帰ってええよww

え、でも…

出産予定日なんやろ?ww他は俺がやったるからww

…ほんとにありがとう…

あ、電話鳴って…

もしもし?

どうしようまろ!!生まれそうって言われたんだけど!!!

はよ行けやww

いいい行ってきます!!!

わああああ可愛いっっっ!!

赤ちゃん

ぁ…ぅぅ…??

ないこもあんま無理したらあかんよ?

大丈夫!でもほんとに可愛い!

えへへっありがとうごさいます

ほらパパだよ~!

赤ちゃん

んん…ペチ

あははww軽く叩かれたww

顔が近いのが嫌だったんじゃない?ww

ええ~wwツンデレだww

やっぱり女の子可愛い~!

彼氏なんてできたら大変そうだねww

えもう絶対無理

まあその未来は避けられへんなww

ww娘から嫌われる典型的な親ww

赤ちゃん

??

ねえ見て!わかんないからぽや~ってしてる!可愛い~!

ホントに溺愛しすぎて僕よりお世話できてるもん…

俺たちの子も楽しみだね

そやね~

もう見た感じ臨月だよね

そうなの~!もしかしたらぎりぎりりうらたちの子と同い年かもね!

間に合うかほんとにぎりぎりやけどねww

赤ちゃん

ぁぅ…!ぁ…!

ん?どうしたの~?お腹空いた??

みたいだね

へえやっぱりわかるんだ

すごいなあ

二人もきっと生まれたらわかるよ。泣いてるこえでもお腹空いたのか眠いのかわかるから

へえ…

楽しみだね

そしてないふの二人も無事子供が生まれ、ぎりぎり同い年となりお互いの素敵な家庭が築かれていくのでした♡

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

んなぁぁぁ!! 最高っ!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 神作ありがとうございましたっ!!

ユーザー

朝起きて1番にテラーを開いたら神作品が投稿されてた…最近よく二度寝しちゃって起きれないしそのせいでやる気出ないしだったので、神作品のお陰で朝起きれてやる気出ました!ほっこりしたしやる気もらえたし、もう茜さん最高😆👌

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