TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

(*ゝω・*)ノコンチャ☆

え…あ、あの…。
花言葉銀賞ってまじっすか…!?

まじで嬉しいo(。>ω<。)o︎

それと話ガラッと変わりますが、投稿出来てなくてすみません😭💦
最近忙しかったりして投稿出来てませんでした…!
もしかしたらこれからも不定期更新になるかも…。

でもそれでも基本的に2日に1個はあげようと思ってます!

話が始まる前に喋りすぎましたね💦

スタート!

赤葦

月が綺麗ですね…!

木兎

え…?!?!///

木兎

ちょ、ちょっと待って…!!

木兎

(…これ木葉がなんか言ってたヤツ…
あれ…?嬉しいはずなのに…なんで心の奥がモヤモヤするんだ?好きな人からの"好き"嬉しくねぇわけがないのに…)

木兎

(、、でも俺この言葉にどう返せばいいんだ…?、)

木兎

(てか、俺は本当にあかーしの事好き…なの?)

木兎

(俺…あかーしの事バレーと同じくらい大好きなつもりでいた…けど、それってバレーをする時隣にいつもあかーしが居たから…俺が勘違いしてただけ…。
今俺バレーかあかーしだったら、バレーを選んじゃう…だったら今気持ちを伝えても失礼じゃないか…?
なら…断らなきゃ…!)

木兎

(でも…関係は壊したくないし…!)

木兎

あかーし?
だな!月きれー!!

木兎

でも星も綺麗だぞ(*´罒`*)

木兎

(誤魔化せたかな…?)

赤葦

…っ。ですね…。

赤葦

…帰りますか…。

木兎

おう…!

赤葦の家

赤葦

…っ。《泣》

赤葦

(あの時の木兎さん…絶対意味知ってた…。最初顔赤くなってたし…。。何より、俺が木兎さんの嘘を見抜けないわけもない…)

赤葦

(じゃあなんで…?関係が壊れたくないのか…。。まぁ理由は何にせよ、木兎さんは少なくとも俺のことは好きでも何でもないんだな…まぁ知ってたけど…)

赤葦

(けど…関係は壊したくないな…部活のみんなにも迷惑がかかる…春高まじかにこれは迷惑だ…
俺の気持ちはもうこれからは完璧に隠し通そう…)

次の日 部活

赤葦

…。。

木兎

あ、あかーし…《モジモジ》

赤葦

…っ。木兎さんどうしました?

木兎

(*´∀`*)-3ホッ(いつも通りだ…!良かった…)

木兎

そ、その…!昨日の…本当は意味…知ってた…!

赤葦

はい。知ってます。
(自分から言っちゃうんだ…)

木兎

え…?!?!じゃあなんで…?

赤葦

そんな言ってもあれじゃないですか。笑

木兎

まぁ、そうだけど!けど…!その…

赤葦

大丈夫ですよ。木兎さん。今告白する俺の方が良くなかったです。春高も近いですし今は部活頑張りましょ?

木兎

お、おう…!!

赤葦

無理かもですが…これからも俺たち昨日のがなかったように過ごしたいです。部活の皆さんに迷惑かけたくないっすし、、お願いできますか…?

木兎

いいよー!りょーかい!
(良かった…!関係壊れてない…??)

赤葦

ありがとうございます。
(受け入れてくれた…(*ᴗˬᴗ))

キュッ!!バンッ🏐🏐(部活中)

赤葦

…木兎さんナイスです((ボソッ

木兎

お、おう!

木葉

…?
(あいつら今日距離遠くねぇか…?遠いってかギクシャクしてる?赤葦木兎にだけ声小せぇし…)

木葉

(*゚ロ゚)ハッ!! 
(もしかしたら…木兎…赤葦が木兎のこと好きなの気づいたのか…?まぁ違ぇかー。赤葦に限ってそんなバレるようなことしねぇだろうし!)

木葉

(まぁ後で聞くか)

赤葦

うぅ…((ボソッ
(部活中は普通に振る舞わないといけないのに…!気にしたらダメだ…)

木兎

(あかーし声珍しくちっせぇ…!やっぱ気にしてる…?)

赤葦

…はぁ……
(今日いつも通りに接することが出来なかった…。部活の皆さんには迷惑をかけないって決めてたのに…。俺最悪だ。春高まじかに告白して失敗…それで部活の雰囲気悪くするわ、上手くプレー出来ない…終わってる。。)

赤葦

(俺は木兎さんに振られた、それだけの事、なんでこんなに引きずってんだろ…
振られたんだからすぐにでも切り替える事だなんて簡単なはずなのに…)

赤葦

…っ《ポロポロ》
(あーあ…なんで泣いてんだろ…笑
こんなんじゃ迷惑ばっかじゃんか…)

木葉

…赤葦ー!!

赤葦

....《グスッグズッ》

木葉

(((((*´・ω・)トコトコ

木葉

赤葦?

赤葦

!?
木葉さん?

木葉

おう。大丈夫か?

赤葦

はい大丈夫です!(つд⊂)ゴシゴシ

木葉

はぁ…大丈夫じゃねぇだろ?

赤葦

…っ。《ポロポロ》

木葉

言えばいいじゃん?笑
俺も先輩だから後輩の悩み聞かせてくれよ‪ 笑

赤葦

…!

赤葦

…はい。。

木葉

?!
(赤葦が俺が相談しろとは言ったにしろ、相談とか…相当抱え込んでんな。)

赤葦

なんで相談しろって言った本人が驚いてんすか…

木葉

まぁそりゃあ?笑

木葉

ところで何があったんだ?

赤葦

…俺…木兎さんが好きなんです。

木葉

ん。知ってる。

赤葦

ですよね。笑
それで俺木兎さんに花あげてたんすよ。

赤葦

けど木兎さん全然意味に気付かなくて…
だから流石に辛くて、もう違う方法にしたんです。それでも恥ずかしながら直では言えなくて…

赤葦

だから…遠回しに伝えたんです。
でもそれが間違ってました。木兎さんは意味を知ってて…それでもなお気付いてない振りをしてました。

木葉

…?!(木兎は赤葦の事好きじゃないのか!?)

赤葦

きっと関係を壊したくなかったんです…なのに…隠していたのに俺が勝手に気づいて、春高前に木兎さんとの関係がギクシャクしてしまいました。すみm((

木葉

おい。お前毎回周りのことばっか…。

赤葦

…っ

木葉

それと!これは相談だ。謝れとは言ってねぇだろ?

赤葦

すみません…

木葉

だから謝んなって言ってんじゃねぇか‪w‪

赤葦

...ありがとうございます…!《泣》

木葉

なんでお礼言うんだ?w

木葉

まぁ無駄話は置いといて…
お前は木兎に遠回しに告白をした。
だがあいつは意味を知ってるのに知らん振りしたってことだろ?

赤葦

はい…。

木葉

これに関してはマジで意味わかんねぇな…。

赤葦

…《コクッ》

木葉

単刀直入に言う。
木兎はお前のことが"好き"なはずだ…
(木兎すまんッッ!)

赤葦

?!

赤葦

じゃあなんで…。。

木葉

きっと…お前に迷惑をかけたくない。いや木兎はそんな事考えれねぇか。
なら、「本当に好きなのかが分からなくなった。」とかじゃね?

赤葦

…そうですか…

木葉

あいつな?毎回恋愛の事になると考えすぎんだよ。てかあいつにとってバレーが大切すぎて好きな人の事本当に好きかが分からなくなったり。笑

木葉

ってことは、まだねぇけど。

赤葦

ないんじゃないですか…笑

木葉

でもな?恋愛について考えすぎるのはまじだ…あいつってさ、普段は女子からの歓声とか聞いて調子乗ってるけどさ…チャラい訳じゃねぇんだよwしっかり考える…てか考えすぎる!w

赤葦

そうなんすね…

木葉

だからさ!今回もきっと…なにかの理由があるんだよ…。だからさ…待っといてやれよ!木兎が自分の気持ちに

素直になれるまで…

終わり!

バイチャー(* ̄▽ ̄)ノ~~

この作品はいかがでしたか?

159

コメント

1

ユーザー

木葉ぁ🥺やっぱずっと木兎の横にいるだけあって、木兎の気持ちとかめっちゃわかってんじゃん😭最高ぅ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚