〇〇
俺は普通に中学校生活を送ってた
〇〇
こん時は、司とも冬弥とも仲良かった
でも、ある日
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
俺は急いで救急車を呼んだ
でも、母親は息を引き取ってた
〇〇
〇〇
モブ
〇〇
モブ
〇〇
モブ
モブ
〇〇
〇〇
モブ
モブ
〇〇
〇〇
バシャッ
〇〇
〇〇
〇〇
モブ
モブ
〇〇
モブ
その日から、みんなから避けられたり
水かけられたりした
全部これを仕組んだのが、
モブだった(この前の話に出てきたモブね)
モブ
〇〇
モブ
モブ
〇〇
その日から何もかも変わった
”いつも通り”の朝
”いつも通り”に目が覚めて
”いつも通り”に朝ごはん食べて
”いつも通り”行ってきますをして
”いつも通り”の水の音がして
”いつも通り”2人を避けて
”いつも通り”聞こえてくる陰口
”いつも通り”が続いて、
もう、なんでも良くなった
でも、いつかはいつも通りが変わってくれる
そう信じてる
誰かが、俺を見つけてくれる
そう信じて、
”いつも通り”を繰り返してきた
そして、
俺は出会ったんだ
それは突然だった
道を間違えてた俺に
1人だった俺に
類
声をかけてくれた
そこから、”いつも通り”が変わった
1人だった俺に光をくれた気がした
隣の席の俺に
寧々
声をかけてくれた
あんなに俺は無視したのに
司
声をかけてくれた
慌ててたら
類
助けてくれた
俺が1人で歩いてるところに
冬弥
声をかけてくれた
話してる時に
彰人
仲良くなってくれた
屋上で1人だった時
えむ
声をかけてくれた
いじめてきた奴が現れた時
すっごく焦った
怖かった
また何かされるんじゃねぇかって
でも、
類
司
えむ
寧々
彰人
冬弥
俺を、庇ってくれた
助けてくれた
〇〇
〇〇
〇〇
えむ
司
寧々
類
〇〇
ワンダしょ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
”笑顔”を届けたい”救って”やりたい
〇〇
類
類
えむ
司
寧々
〇〇
ミク
司
寧々
えむ
ミク
カイト
ミク
〇〇
ミク
〇〇
ミク
〇〇
カイト
カイト
えむ
ミク
ミク
ワンダしょ
司
えむ
寧々
類
ミク
〇〇
ミク
ミク
〇〇
ミク
〇〇
〇〇
〇〇
カイト
〇〇
ミク
ワンダしょ