飛螺side
飛螺
蘭 が居なくなった今 、
すっっごくイザナと気まずいです!
飛螺
そうだ 、イザナが言ってた なんちゃら って 名前の 暴走族の話をしてみよう
イザナ
飛螺
飛螺
イザナ
イザナ
飛螺
飛螺
笑う君 。その笑顔は 私の心を照らしつける
イザナ
飛螺
飛螺
正直 、私は
殴り合い等には興味津々だ
暴走族 、組織
そんな話を聞くのが大好きだ
とは言ったものの 、 私は喧嘩なんかした事ないから
自分が強いのか強くないのか
才能があるのかないのか
分からないんだ
イザナ
イザナ
飛螺
イザナ
少し勇気を出して
飛螺
イザナはきっと …
飛螺
許してくれる
かな?
イザナ
イザナ
飛螺
イザナ
少し躊躇いつつも OK してくれた !
飛螺
飛螺
気付かず私はそう言って 屋上をあとにした
イザナ side
飛螺
飛螺
トラ の 笑顔は 全て満点だが 、 今回は過去一くらいで満点だった
でも言ってる内容が 重すぎる
言い方が軽すぎる
俺達は人殺してんのに
だめだ 、絶対 、だめだ ..
イザナ
は?
俺何言ってんだ
馬鹿が
コイツ には 俺等 みてぇに なってほしくねぇのに
心の何処かの甘えが 抑えきれなかった 、
飛螺
飛螺
そう言っては俺に全力で 手を振りながら去るトラ
イザナ
イザナ
そんな独り言を零しては
俺は顔を利き手で覆い 一人頭を抱えた
イザナ
コメント
3件
え ? 神