個人的にイザナ君のイメソンっぽいなぁ〜と思った曲を歌ってもらいました‼︎
イザナ
人が作り上げたカケラたちを窓の外から眺めつづけた
イザナ
ドアを作ることもできなかったそれは幼い僕のプライド
イザナ
『隠し事をしてました。傷つくのがイヤでした。』
イザナ
やっと築いた僕だけのお城は余りに”空虚”で満ちていました。
イザナ
ある日現れた”お兄ちゃん”は
イザナ
僕が望む全てを持ってた
イザナ
僕が積み上げたレンガを容易く(たやすく)飛び越え触って気づいた
真一郎
悲しいくらいに冷たいね、ずっと寂しかったね。
イザナ
怯えて 離れて 飾って 測って
イザナ
焦って 乱れて 貶して(けなして)逃げ出した
イザナ
人が紡ぎ上げたカケラたちが折り重なるのを羨んでいた
イザナ
孤独に作り上げた僕の城
イザナ
ドアを閉ざした僕のプライド
イザナ
『隠し事をしてました。傷つくのがイヤでした。』
イザナ
やっと現れたお城の住人(佐野兄妹の事)
イザナ
初めての愛に戸惑いました
イザナ
『同情なんかはよせよ。お前(マイキー)なんかにわかってたまるかよ!』
イザナ
握って 齧って(かじって) 零して(こぼして) 暴れて
イザナ
それでもお前(マイキーの事)は拾って掴んでた
イザナ
行き交う群衆の愛を見つめ1番”大切”を避け続けた
イザナ
孤独に慣れ親しんだこの身が
イザナ
陽だまりで溶けるのを許さない
イザナ
『隠し事をしてました。それが愛と知っていました。』
イザナ
そっと消えていったお城の住人
イザナ
恐れた感情が込み上げました。
イザナ
『隠し事をしてました。永遠の愛を望みました。』
イザナ
与えられたのは永遠だけ
イザナ
初めて人のため、吠えました
イザナ
『ごめんな鶴蝶 でも俺にはお前しかいないから』
イザナ
与えられた温もりの影が僕の孤独の城を
イザナ
許さない。
イザナ
自分で枷をはめたこの体、永遠に僕の終わりを許さない。
イザナ
行き交う群衆に愛を撒いて
イザナ
共に涙を紡ぎ続けて
イザナ
またあなたに会えるその日まで
イザナ
何千先と待ち続ける____。