テラーノベル
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注意事項は1話参照です
ということで、今回はbn×rdrです
甘めな感じです
レダーさん総受けの方、たくさんの♡をくださってありがとうございます
そっちの方もぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いします
ではでは、本編どうぞ
〜豪邸、玄関にて〜
レダー
刃弐
刃弐
レダー
刃弐
刃弐
レダー
レダー
刃弐
レダー
レダー
刃弐
レダー
ばにが持っていた小物をとって逃げていると、つまづいて後ろに倒れてしまった
レダー
刃弐
刃弐
レダー
レダー
間一髪でばにが腕を間に入れて頭が床にぶつかるのを防いでくれた
しかし、そのせいでばにの顔がものすごく近い
てかこれ、押し倒されたみたいになってね...?
レダー
刃弐
ばには、近いということを認めた上でどいてくれない
刃弐
刃弐
レダー
音鳴
音鳴
レダー
刃弐
音鳴
音鳴
レダー
レダー
この騒動から数日、俺はばにを見るたびに胸がドキドキしまくってる
レダー
多分、ばには本気だった
でも、俺はあのままキスされても良かったと思ってしまってた
...え、まるでばにのことが好きみたいじゃん...
あの日から、ばには俺と目が合うとニコッとほほえんだり、近くにいたりすることが増えた
音鳴はそれをすごくムカつく顔でニヤニヤしながら見ている
俺はやっぱりずっとドキドキしてる
レダー
数日前、豪邸に帰ったらばにがレダーを押し倒してた
レダーは必死に「違う!」って言ってたけど、信じられるわけがない
だって現にレダーが片思いしてる女子みたいになってる
音鳴
俺はばにがレダーにほほえんだ回数をカウントしてる
もう既に20回を超えている
音鳴
レダーさんを事故で押し倒しちゃってから数日、俺はレダーさんを自分の家に招いた
レダーさんは俺を見るたび真っ赤になって挙動不審でかわいい
レダー
刃弐
レダー
俺はレダーさんと一緒にソファに座って、目をまっすぐに見た
刃弐
レダー
刃弐
刃弐
刃弐
刃弐
レダーさんは目を見開いて固まってしまった
でも、俺は目を逸らさずに見つめ続けた
10秒くらい固まった後、ようやくレダーさんは言葉を発した
レダー
レダー
レダー
レダー
レダーさんは言葉に詰まりながら、必死に話してくれた
レダー
レダー
レダー
刃弐
レダー
レダー
刃弐
レダー
刃弐
刃弐
ドサッ
レダーさんは俺の首に腕を回して後ろに倒れた
これで、あのときと同じ体勢になった
レダー
刃弐
刃弐
チュッ♡
刃弐
レダー
レダーさんはすごーく物足りなそうな顔でこっちを見てくる
刃弐
レダー
刃弐
それから、何度もキスを重ねた
触れるだけの浅いキスも、舌を絡め合う深いキスも、何度も何度も...
後日、レダーさんの首元についた赤い跡を見て、音鳴は何かを察した顔してたけど...なんだろうね
はい、終わりです
この2人は、ばに→レダーさんが元から好きだった、レダー→最初の一件で好きを自覚した
ってな感じです
ここまで読んでくださりありがとうございました
たくさんの♡やフォローもありがとうございます
リクエストも随時募集中です
ぜひお願いします
また次回お会いしましょう
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