ジェク
マーク
ユギョムandベム
ジェボム
ヨンジェ
さや
ジェボム
ジェボム
ベンベン
ユギョム
ジェボム
ユギョムandベム
ジェボム
マーク
そう言って私たちは別れた。
私は家に帰った。
明日はデビューか……
私は運良く余命宣告されてから2ヶ月も生きられてる
みんなとデビューできるんだ。嬉しくてたまらなかった。
私はみんなにサプライズでケーキを注文していた。
そして私はじっとしてられなくて予定より早めにケーキを取りに行った。
お店の人
さや
お店の人
さや
お店の人
さや
嬉しいなー。私の名前が知れ渡ってる。
長かったな……。ここまで…。
そんなことをぼんやり考えていると、信号が点滅していることに気づき、走って渡ろうとした。
その時……
私は横断歩道の真ん中でしゃがみこんでしまった。
さや
とっても胸が苦しくて今にも張り裂けそうだった。
信号機を見るともう赤になっていた。
さや
右を見ると大きなトラックがこちらに向かってきているのが見えた。
私死ぬんだな…
もう確信した。みんなにも会えないことも…。
別れってこんなに一瞬なんだな…
みんなありがとう……
私はついには倒れ込んでいた。そしてトラックのクラクションが聞こえてきた。
さらに私の最後に聞こえてきた声はとっても聞きなれた声で安心して目を閉じれた。
コメント
3件
ありがとうございます!!!!
今書き途中です!!
これの続きありますか?