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デビュー前の物語…6話

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デビュー前の物語…6話

1 - デビュー前の物語…6話

♥

121

2019年07月07日

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ジェク

明日はついに!!

マーク

デビュー!!!!!!

ユギョムandベム

easy!!!!!!!!!

ジェボム

今日はみんなで飯くいに行こ!!

ヨンジェ

やったー!!!!

さや

😊😊😊

ジェボム

今日の18時に焼肉予約しておいたから来いよ!

ジェボム

遅れたやつはお金払ってもらうからなー😎

ベンベン

いや、それはジェボムヒョンに言われたくない笑笑

ユギョム

確かに笑笑

ジェボム

何か言ったか?😒

ユギョムandベム

easy!!!!!!ε=ε=ε=┌( ˙-˙ )┘

ジェボム

てことで、またあとでなー

マーク

はーい!

そう言って私たちは別れた。

私は家に帰った。

明日はデビューか……

私は運良く余命宣告されてから2ヶ月も生きられてる

みんなとデビューできるんだ。嬉しくてたまらなかった。

私はみんなにサプライズでケーキを注文していた。

そして私はじっとしてられなくて予定より早めにケーキを取りに行った。

お店の人

ご予約されていたケーキはこちらですか?

さや

はい!!

お店の人

あ、もしかして明日デビューするGOT8のさやさんですか?

さや

そうです😊

お店の人

そうなんですね!頑張ってください☺️

さや

ありがとうございます!!!

嬉しいなー。私の名前が知れ渡ってる。

長かったな……。ここまで…。

そんなことをぼんやり考えていると、信号が点滅していることに気づき、走って渡ろうとした。

その時……

私は横断歩道の真ん中でしゃがみこんでしまった。

さや

苦しい…

とっても胸が苦しくて今にも張り裂けそうだった。

信号機を見るともう赤になっていた。

さや

やばい…

右を見ると大きなトラックがこちらに向かってきているのが見えた。

私死ぬんだな…

もう確信した。みんなにも会えないことも…。

別れってこんなに一瞬なんだな…

みんなありがとう……

私はついには倒れ込んでいた。そしてトラックのクラクションが聞こえてきた。

さらに私の最後に聞こえてきた声はとっても聞きなれた声で安心して目を閉じれた。

この作品はいかがでしたか?

121

コメント

3

ユーザー

ありがとうございます!!!!

ユーザー

今書き途中です!!

ユーザー

これの続きありますか?

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