カクテル

設定 青･･･20歳 桃･･･24歳　バーテンダー 青くんがバーに遊びに行くお話です (来海は未成年なのでこういう場所知りません。 ところどころ間違ってる可能性があるのでそこのところよろしく願います)

僕は青、今年で20歳になった 成人したことにより飲酒できるようになった為 今日は家の近くにあるバーに足を運んでみた

ｶﾗﾝｺﾛﾝ♪

お店に入ると感じのいいイケメンのお兄さんが 迎えてくれた

もちろん、こういう場所には来たことがない為 何をしたらいいのかが全く分からない

そう言われるがままに僕はお兄さんの真ん前の椅子をひき、座る

早･･･

ん、からｯ でも、おいしいかも･･･癖になりそ

キールという初めて飲むカクテルの余韻に浸りながら 閉店のギリギリまで 僕はお兄さんとちょっとした世間話をしてた

頭がふわふわする/// 眠くもなってきたかも･･･

明るいけど夜です!

おぼつかない足でなんとか家まで帰ってきた キール?だっけ…おいしかったなぁ

桃さんに言われたカクテル言葉を僕は検索した

翌日、僕は昨日のバーへと足を運んだ

ｶﾗﾝｺﾛﾝ♪

カウンターには昨日と同じく桃さんが立っていた 僕は昨日と同じく桃さんの真正面に座る

昨日必死で探して覚えたカクテルの名前が見つからない･･･

何だったかな?「わ」からついたのは覚えてるんだけど･･･

あ、思い出した

やっぱ早い･･･ カクテルって結構作るの時間かかると思ってた

ｺﾞｸｯ

30分ぐらいかな？ それくらいしたら酔いがまわるもので･･･ 昨日みたいに迷惑かけないように僕は帰る準備をした

数週間後、僕は桃くんと付き合った 桃くんは宣言通りに僕を射止めた

桃くんの作るカクテルは凄く美味しんだ! 多分世界一!!

キール＝最高のめぐり逢い ワインクーラー＝私を射止めて ベルベットハンマー＝今宵もあなたを思う ジンライム＝色褪せぬ恋

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