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記憶が消えてしまう前に

第1話 - ーどこかでー　第 1 話

581

2023年01月06日

#タグなし

#恋愛

#灰春

#東京リベンジャーズ

#BL

#青春

🉐

主

こんにちは！主です！

主

今回が初めての夢小説なので暖かい目で見てください！

主

青春.灰春なので

主

灰春地雷の方は、回れ右！

主

～あらすじ～

ある学校に転校した三途春千代は、学校一イケメンな灰谷兄弟に目をつけられてしまう。その灰谷兄弟の弟、灰谷竜胆は春千代を見るとどこか違和感を感じる…。そんな灰谷竜胆と三途春千代には辛い過去が…。

主

スタート！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

haruchi /

はぁ、はぁ、はぁ、

haruchi /

(転校初日遅刻とかマジでついてねぇ！！、急がねぇと！)

ﾀｯﾀｯ　ﾄﾞﾝｯ

haruchi /

いって！

haruchi /

おい！、どこみて歩いてんだ！

？？？

は？、お前だよ、(なんか見覚えあるな…。)

？？？

背骨折れた～、慰謝料

haruchi /

払うか！！

haruchi /

ﾀﾋね！

？？？

は！？、お前兄貴に向かって！

？？？

女でも手加減しねぇぞ

haruchi /

あ"？、今なんつった？

？？？

だ～か～ら、女でも手加減しねぇぞ？

haruchi /

ｯ、時間が、くそが覚えてろよ！！

ﾀｯﾀｯﾀｯ

haruchi /

やっとついたよ…。

haruchi /

えっ～と、職員室、、

モブ男たち

なぁ、俺の学校にあんな美人な人いたってけ？

モブ男たち

いや、始めてみた

モブ男たち

女子たちがイラついてそう

モブ男たち

特に灰谷兄弟と関わってたら

モブ男たち

気をつけてって警告してくる

モブ男たち

じゃな～

haruchi /

職員室…。どこだよ、ﾁｯ

モブ男たち

あの、すみません

haruchi /

あ"？、なんだよ、暇じゃねぇんだ用があんなら早く言え

モブ男たち

(口わっっる！！？)

モブ男たち

まぁ、いいか、えっとその、灰谷兄弟とあまり関わらないほうがいいですよ。

haruchi /

誰だそれ

モブ男たち

◯◯高校で、一番のイケメン兄弟ですよ。

haruchi /

よくわかんねぇけどじゃあな

モブ男たち

え、あ、はい？

haruchi /

えっ～と、俺の靴箱…。あった

モブ女子たち

見て、あの女の人、

モブ女子たち

うわ、めっちゃ美人だし綺麗

モブ女子たち

私の竜胆君とられないかな…。

モブ女子たち

大丈夫だよ！、あの灰谷兄弟、女の人に興味ないじゃん？、◯◯以外

モブ女子たち

確かに、ってそれ慰めてるの？

haruchi /

くそが、いつまでそこに突っ立ってんだよ、通れねぇだろ((小声

モブ女子たち

めっちゃ目付き悪いw

モブ女子たち

睨まれてるよ、早く行こ～w

haruchi /

ﾀﾋね！

ｺﾝｺﾝｺﾝ.

haruchi /

失礼します。

モブ子先生

あぁ！、転校生の三途さんですよね？

haruchi /

はい

モブ子先生

あなたのクラスは、1年A組よ

haruchi /

わかりました。

モブ子先生

ちなみに、この紙に、個人情報を書いてもらったと思うのですが、性別が"男"になっているので書きなすように

haruchi /

あの、俺男です。

モブ子先生

え？

haruchi /

それじゃ

モブ子先生

あの見た目で男…？。

haruchi /

1年A組……。ここか、

モブ女子たち

キャァァァ！！♡

モブ女子たち

蘭先輩と竜胆君よ！♡

モブ女子たち

こっち見てぇぇ！！

haruchi /

ﾁｯ、うっせぇな、外からか、

？？？

どうも～、灰谷蘭で～す

？？？

灰谷竜胆で～す

モブ女子たち

ファンサしてぇぇ！！♡

ran /

投げキッスﾁｭ

モブ女子たち

キャァァァ！！

モブ女子たち

りんど～くぅぅん！！

rindo- /

あ？、なに

モブ女子たち

クールイケメン…。((ﾊﾞﾀｯ

haruchi /

灰谷兄弟って、あいつらかよ…

haruchi /

どうでもよ、早く教室行こ

haruchi /

失礼します…。

モブ女子たち

え！？、だれ？

モブ男たち

あんな美女、うちの学校にいたか？

モブ男たち

それな！！、狙っちゃお～かな？

モブ女子たち

あんな美人じゃ、あんたも負けちゃうよ？、大丈夫なの？

学校一マドンナ◯◯

………。

モブ女子たち

おーい？、◯◯？

学校一マドンナ◯◯

あぁ、ごめんなさい、ちょっと戸惑っちゃって、あんなに素敵な子が転校してくるなんてね

モブ女子たち

転校生か！！

学校一マドンナ◯◯

ぜひお友達になりたいわ！♡

モブ男たち

◯◯もいいよな～

モブ男たち

この学校もう顔面偏差値神しかいねぇ、

haruchi /

俺の席どこだ……。

haruchi /

((ｷｮﾛｷｮﾛ

学校一マドンナ◯◯

席がわからないのね、ちょっと私行ってくるわね！

モブ女子たち

え！？、ちょっ、

学校一マドンナ◯◯

ねぇ、あなた？

haruchi /

はい

学校一マドンナ◯◯

席がわからないのね？

haruchi /

まぁ、そうだな…。

haruchi /

知ってんのか？

学校一マドンナ◯◯

知ってはないけど、私の隣の席があいてるから、そこ使いなさい((ﾆｺｯ

haruchi /

まじか、助かる

学校一マドンナ◯◯

どうぞここに座ってちょうだい！

haruchi /

ん、さんきゅな

学校一マドンナ◯◯

(思ったより言葉使いが荒いわね)

ｶﾞﾗｶﾞﾗ))

rindo- /

おはよ～

モブ女子たち

おはよ！♡

モブ女子たち

竜胆君！！♡

rindo- /

お！、◯◯じゃん。

学校一マドンナ◯◯

おはよう！、竜胆！

rindo- /

(やっぱ、かわいいな…。)

ran /

◯◯ちゃんいるじゃん！、やっほ～♡

学校一マドンナ◯◯

蘭も！、おはよう！

ran /

(うわ、かわよ、)

haruchi /

キモ

rindo- /

は？、うわ、お前朝の女、

ran /

え、朝のうざい女いるんだけど、◯◯もしかしてこいつの隣の席？

学校一マドンナ◯◯

え、えぇ、そうよ？

ran /

最悪じゃん…。こいつマジで人をイラつかせる天才だから！

rindo- /

気をつけろよ◯◯！

haruchi /

は！？、んだと！ﾀﾋね！

モブ男たち

あの見た目で、口使い荒いタイプか…。ありだな

モブ男たち

俺はなしだな～、やっぱ◯◯しか勝たんわ

ran /

俺たちの◯◯とったら殺るから～

rindo- /

覚悟しとけよ～

学校一マドンナ◯◯

2人とも、失礼だわ、おやめなさい

rindo- /

◯◯が言うなら

ran /

従うしかないよな

haruchi /

お前ら◯◯？ってやつのこと好きなんだな

ran /

何？、俺らのこと好きになっちゃった？

rindo- /

でもごめんな～、別の女がいるから♡

haruchi /

てめぇらまじでﾀﾋね！、しかもさっきから俺のこと女とか言いやがって！

haruchi /

俺は男だぞ！！((クソデカボイス

その場にいる全員 / ………、は？

rindo- /

え？、は？、待て、脳の理解が追い付かねぇ

学校一マドンナ◯◯

男だったのですか！？、すみません、私ずっと女の子だと…。

ran /

頭狂いそう

rindo- /

、！！、お前、名前は…。

haruchi /

今言わなくていいだろ、めんどくせぇし、あとでどうせ自己紹介すんだしよ。

rindo- /

そ、そうだよな、

ran /

俺ももう戻るね～…。

モブ子先生

ハイハイ皆さん、席に座ってください。今日は転校生を紹介します。

モブ子先生

前へ、

haruchi /

はい

モブ子先生

軽く自己紹介をお願いします。

haruchi /

三途春千代です。あとは、んー、あっ、好きな食べ物はチーズケーキです。

haruchi /

よろしくおねがいしま～す。

rindo- /

三途春千代……。

モブ子先生

自己紹介ありがとう、席に戻っていいわよ

haruchi /

はい

春千代が席に戻る

モブ子先生

それじゃあ、これから、一限を、始めます。

モブ子先生

今日は昨日の続きからね、教科書45ページを開いてください。

haruchi /

やべぇ、教科書ねぇ、、、

rindo- /

三途もしかして教科書忘れた～？、乙～

haruchi /

ﾀﾋね、マジでほんとに

学校一マドンナ◯◯

転校初日だからね、しょうがないわよ、私の見せてあげる！

haruchi /

まじか、さんきゅ

休み時間まで飛ばします。

rindo- /

やっと授業終わった～！！

モブモブお

なぁ、三途

haruchi /

あ？、だれ？

モブモブお

モブって呼んで！

haruchi /

じゃあ、なんだよモブ

学校一マドンナ◯◯

面白い、うふふ ((笑

rindo- /

(笑ってる…。可愛い…。)

モブモブお

あのさ、実は、男同士でもヤれるって知ってたか？((ﾆﾔﾆﾔ

haruchi /

は、！？ /////、んなこと知らねぇよ！////

モブモブお

顔真っ赤可愛い

haruchi /

ﾀﾋね！/////

モブモブお

俺ってさ、腐男子ってやつで

haruchi /

腐女子みたいなやつだろ？、それは知ってる

rindo- /

俺は男同士でもできるの知ってた

学校一マドンナ◯◯

あら、偶然ね、私もよ、でも腐女子ではないわ、腐りたくないから((笑

rindo- /

へ～…。

モブモブお

あっ！、そうそう！

haruchi /

次はなんだよ

モブモブお

言っとくけど、お前ツンデレ受けだから！！

haruchi /

はぁ！？ ////、なんで俺受けなんだよ！！、攻めだろ普通わ！////

モブモブお

三途こっち見て～

haruchi /

？

カシャッ

haruchi /

おい盗撮、ﾀﾋね

モブモブお

この写真をこのアプリに入れてと、ほら見ろ！！、お前は受けだ！

春千代の写真をアプリで加工してト◯顔になった春千代の写真

haruchi /

………、お前、なにﾀﾋがすき？

モブモブお

安楽ﾀﾋ！！

haruchi /

じゃあ安楽ﾀﾋさせてやんよ

((ｸﾞﾘｸﾞﾘ

モブモブお

いででで！！、やめろ！

rindo- /

……、おいモブ

モブモブお

は！、助けてりんど～、三途怖ぇよ～。

rindo- /

そんなことどうでもいい

モブモブお

ひど！！！

rindo- /

さっきの写真見せろ((小声

モブモブお

まさか…、お前も腐男子になのか…。((小声

rindo- /

いいから見せろよ((小声

((ｽｯ

haruchi /

お前なに人に見せてんだ？、スマホぶっ壊すぞ((圧))

モブモブお

ひぃぃぃ…。

haruchi /

俺もう行く

モブモブお

え？、どこに？

学校一マドンナ◯◯

さっきから聞いていたけれど、三途さん、口使いが荒すぎるわ、身の程をわきまえなさい。

haruchi /

俺の口使いがどうのこうのなんか、お前には関係ねぇだろ

学校一マドンナ◯◯

！！、もうちょっと丁寧な言い方をk((

rindo- /

◯◯！

学校一マドンナ◯◯

り、竜胆

rindo- /

落ち着けよ、三途は三途だ、気にするな

学校一マドンナ◯◯

竜胆が言うなら…。

haruchi /

………、じゃ

モブモブお

え、！？ちょ！、三途！？

((ｶﾞﾗｯ

rindo- /

あ～あ、も～

モブモブお

な、ななな、なんだよ

rindo- /

モブのせいででてっちゃった

モブモブお

俺のせいなの！？

学校一マドンナ◯◯

モブモブおさんのせいではないわ、私のせいよ。言いすぎてしまったわ。

モブ女子たち

ねぇ、◯◯、会話聞いてたけど、◯◯は悪くない、悪いのは三途さんだよ。

モブ男たち

そうそう。あんま気にすんなよ、◯◯。

学校一マドンナ◯◯

みんなありがとう

rindo- /

あ？、お前らなにいってんだよ

モブ女子たち

な、なによ、

モブ男たち

女子を責めるのはやめろよ！

rindo- /

責めてねぇよ、三途は悪くねぇだろって言いたかっただけだ

モブ女子たち

はぁ！？、意味わかんない！

モブ男たち

◯◯が悪いって言いたいのか！？

学校一マドンナ◯◯

竜胆…、そうなの？、

rindo- /

三途にとって、あの口使いが多分通常運転なんだよ。

rindo- /

だから三途のことを責めるのはやめろ。

学校一マドンナ◯◯

でも、私、あの口使いを聞いてとても不快な気持ちになったわ、それでも、三途さんは悪くないって言えるかしら？、竜胆。

rindo- /

………。

モブ男たち

……、なぁ、もうこの話やめようぜ、雰囲気暗いのは俺嫌だし。

モブモブお

モブ男たちに賛成、

モブ女子たち

わかった。この話はやめよ。

学校一マドンナ◯◯

ごめんなさいみんな、巻き込んじゃって、心配してくれてありがとうね。

rindo- /

(休み時間だからまだ時間はある…。それに、聞きたいことも…。)

rindo- /

俺三途の様子みてくるから

学校一マドンナ◯◯

え！？、でもっ、

rindo- /

あ、あとさ、モブ

モブモブお

どうした？

rindo- /

さっきの三途の写真くれよ((ﾎﾞｿｯ

モブモブお

、！？、もちろん！！

((ｶﾞﾗｯ

学校一マドンナ◯◯

(なによ、もう、)

rindo- /

三途～！！、どこだ～！

ran /

え？、竜胆？、誰探してるの？

rindo- /

朝のピンク髪

ran /

は！？、なんであいつ！？

rindo- /

とにかく、どこに探しにいったらいいと思う！？

ran /

屋上とか？？

rindo- /

ありがとう兄貴～！

rindo- /

はぁ、はぁ、なんで階段こんなにあるんだよ…。

ran /

………。(つけてきちゃった、)

ran /

(しょ、しょうがねぇよな！！、だって、竜胆がピンク髪を追う理由が知りたかっただけだし？？)

((ｶﾞﾗｯｯ

rindo- /

三途～！、いる～？？

haruchi /

……。(なんで来たんだよ。)

rindo- /

あ、三途！！、良かった、

haruchi /

は？、良かったって、

rindo- /

さっきの大丈夫だった？？、まさかあんな大きなことになるなんて、傷ついたりしなかった？？

haruchi /

あんなことで俺が傷つくかよ、

rindo- /

そ、そうだよな、

haruchi /

お前、俺のこと心配して、

rindo- /

あたりまえだろ！、心配だから来たんだよ。

haruchi /

そのうちみんな俺のこと嫌う

haruchi /

お前も嫌うだろうな。俺のこと

rindo- /

そんなことなi

((ｶﾞﾗｯ

ran /

りんど～！！

rindo- /

兄貴！？、なんでここに

ran /

つけてきちゃった、

haruchi /

もう行けよ

rindo- /

は？

rindo- /

せっかく心配で来てやったのに、

haruchi /

だってもう授業始まるし

rindo- /

じゃあお前はどうするんだよ？

haruchi /

サボる

rindo- /

じゃあ俺もサボる

haruchi /

は！？

ran /

俺も～、次数学だし、めんどいから

haruchi /

ｯｯ、勝手にしとけよ、

rindo- /

………、あのさ、三途

haruchi /

なんだよ

rindo- /

聞きたいことがあるんだけど…。

主

いいところで終わってしまってすみません！！

主

竜胆が春ちゃんに聞きたかったことは……。

主

次回へ続く！！

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この作品はいかがでしたか？

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楽しみ！！

続き気になる～！！楽しみにしてます。頑張って下さい😁

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