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すぐに救急車がきて紫耀は運ばれた
紫耀が運ばれて1時間がたった
紫耀は未だに目を覚まさない
廉
ポタッ
俺の涙が紫耀手の上に落ちた
紫耀
その時紫耀は目を覚ました
廉
俺は思わず紫耀に抱きついた
紫耀
誰、ですか?
廉
廉
紫耀
紫耀
廉
廉
彼女です
紫耀
紫耀
廉
廉
紫耀
廉
紫耀
看護師
看護師
廉
紫耀
俺は家に帰った
廉
家に帰った時紫耀の明るい笑顔の「おかえり」がなかったのがものすごく辛かった
紫耀がいない部屋はしーんとしていて
ただ俺がポツンと座ってるだけだった
廉
廉
俺は散らかした部屋を片付けていた
廉
廉
紫耀の時計や、指輪、服などを紫耀の部屋に持って言った
そして紫耀の机の上には一通の手紙があった
俺の最愛の人 永瀬廉へ、
廉