夢小説
由夢(ゆめ)
……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
私は、一生懸命走った
行く宛などないのに
走った
由夢(ゆめ)
(;´д`)ハァハァ
由夢(ゆめ)
.......ッッポロポロ!!
由夢(ゆめ)
(なんで居たの?言ったじゃん「俺は、この先長くない」って!!)
由夢(ゆめ)
(あれは、嘘だったの?ッッ)
私の頭の中は、真っ白だった
彼が私に嘘をついたのかもわからなかった
でも、
彼が生きていて少しだけ
嬉しい気持ちがあった
由夢(ゆめ)
ッッポロポロ
涼介(同僚)
由夢!!
由夢(ゆめ)
??ぇ!?
由夢(ゆめ)
.......(追いかけて来たんだ)
涼介は、私を追いかけてきた
涼介が私のために追いかけてきたことに
ちょっとだけ嬉しかった
涼介(同僚)
大丈夫?
由夢(ゆめ)
ッッう、うんポロポロ大丈夫だよ笑
涼介(同僚)
……俺嘘ついて欲しくない
由夢(ゆめ)
え?
涼介(同僚)
由夢、辛い時は、泣いて良いんだよ……
由夢(ゆめ)
ッッありがとうポロポロ
涼介は、私を優しく抱きしめてくれた
涼介(同僚)
落ち着いた?
由夢(ゆめ)
うん、、、ありがとう(*^^*)
涼介(同僚)
ううん、良いんだよ!
由夢(ゆめ)
ちょっと社長に電話かけてくる
涼介(同僚)
うん!わかった
プルルルガチャ
由夢(ゆめ)
あ、あの社長……
社長
!!由夢くん!
社長
大丈夫かい?
由夢(ゆめ)
は、はい
由夢(ゆめ)
でも今日は、戻れそうにないです。
社長
そうかい、
由夢(ゆめ)
はい、すみませんでした。
社長
いいんだよ!ゆっくり休みたまえ!
由夢(ゆめ)
ありがとうございます
ガチャ
涼介(同僚)
どうだった?
由夢(ゆめ)
大丈夫だよだって
涼介(同僚)
そっか!良かった!
由夢(ゆめ)
うん笑
涼介(同僚)
.......
由夢(ゆめ)
……
由夢(ゆめ)
かe
涼介(同僚)
ねぇ、由夢、
由夢(ゆめ)
?何?
涼介(同僚)
俺とさ、
涼介(同僚)
━━━━━━━━━?
由夢(ゆめ)
え!?!?!?