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ゆ○ぎかっけぇ☆☆☆☆☆☆
カッコイイ(*≧∀≦*)
ユ〇ギは深くため息を吐いた。
ここはジョング〇の修行場だった。
そこに集められたメンバー達はため息を吐いた。
ジョング〇
ナム〇ュン
ジ〇ン
ホ〇ク
テ〇ョン
責められるのも無理はない。悪いのはユ〇ギ。
あの言葉を言った後、タイミング悪くナム〇ュンが来た。
ユ〇ギは自分の言った言葉の重さにハッとして〇〇に手を伸ばしたが。
そのままエレベーターに乗ってどこかへ行ってしまった。
ジョング〇
ジョング〇がため息を吐くと、ユ〇ギは下を俯きながら小さく呟く。
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ジョング〇
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ジョング〇
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ジ〇ン
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
重くのし掛かるような言い回しに、ホ〇クはため息を吐いた。
ホ〇ク
ホ〇ク
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ジ〇
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ジ〇
ジ〇
テ〇ョン
ジ〇
ジ〇
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ジ〇の言葉にユ〇ギはハッとする。
ジ〇
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ジ〇
ナム〇ュン
ユ〇ギ
ユ〇ギは車を飛ばして本社ビルに向かう。
こんな時に限って外は土砂降り。
前も見ずらいし、タイヤも滑る。
そんな時
{ほら!早く姫さまに睡眠薬を飲ませろ!}
〇〇
{いけ!飲ませろ!!!}
〇〇
〇〇
〇〇
ユ〇ギ
車越しで見えたのは〇〇が鎧をきた兵士達に囚われ睡眠薬を飲ませていた。
〇〇は目を閉じて兵士にもたれ掛かっていた。
そして〇〇をリムジンに乗せて逃げていった。
リムジンのドアにはクレイモランの紋章がついていた。
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギはさっきの光景をメンバー達に伝えた。
ジ〇ン
ジ〇ン
ジ〇ン
ユ〇ギ
テ〇ョン
テ〇ョン
テ〇ョン
ナム〇ュン
テ〇ョン
ジ〇ン
ジョング〇
ホ〇ク
ナム〇ュン
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ジ〇ン
ジョング〇
ジョング〇
ジ〇
ジ〇
ナム〇ュン
ナム〇ュン
ホ〇ク
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ジ〇
ユ〇ギ
ジ〇
ナム〇ュン
ジ〇ン
テ〇ョン
ホ〇ク
ジョング〇
ユ〇ギ
ユ〇ギ
そう言ってユ〇ギは〇〇を助けに行く。
〇〇
〇〇は深い眠りからやっと覚めた。
睡眠薬がかなり強かったからだ。
〇〇
〇〇
暗い部屋の中で窓の外を見ると嵐のように雨が降っていた。
帰ってきたお城はいつもとは違う雰囲気だった。
辺りは真っ暗で寒気がした。
〇〇
すると
🚪ガチャ
〇〇
〇〇
入ってきたのは
[おぉ、、愛しい娘よ。]
[やっと目覚めたか、、]
〇〇
[怪我はないか?ん?よかった。あれからお前のことをずっと探していたんだ。]
〇〇
[どうして外の世界に出たのだ?あれほどダメと言ったではないか]
[外の世界に行って思っただろ。危険だってことが。]
〇〇
たしかに外の世界は思った以上に危険だった。
そして怖かった。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
[そうだろ?だからもうお前に怖い思いはさせたくない。いいな?]
〇〇
[ん?]
〇〇
[〇〇、、?]
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
[、、、]
〇〇
〇〇
〇〇
[、、、〇〇。]
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
[、、違う!]
[お前は外に行ったのにも関わらずまだわからんのか!?]
〇〇
〇〇
[、、、!]
[外の連中は生きる価値などない。]
〇〇
〇〇
[お前は一生ここにいろ。永遠に]
そう言ってドアの鍵を閉めていってしまった。
〇〇
〇〇
〇〇
[衛兵!全員集まれ!!!]
{はっ!!!!}
[何人かで娘のドアを見守れ!]
{はっ!!!!}
[残りのものはバルコニーにいけ!]
[外の世界を火の海にさせろ、、!]
〇〇
{し、しかし王様、、!}
グサッ!!!!🗡
{う、、うわぁ、、}
[これは命令だ。今すぐバルコニーへいけ!!!]
{は、、、はぁ!!!!}
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
☄️☄️☄️☄️☄️☄️☄️☄️
バーーーーーン!!!
“きゃーーーーー!!!”
城下町はもちろん城周辺の町は一瞬にして火の海になった。
辺りは燃え上がり、続々と人々が倒れていく。
そんな中
猛スピードで火の海を通り抜けて行く車が次々と現れる。
先頭を走るのはもちろんユ〇ギだった。
ジョング〇
ジョング〇
ユ〇ギ
ホ〇ク
ナム〇ュン
ユ〇ギはバルコニーを見た。
ユ〇ギ
[撃て!!!!]
☄️☄️☄️☄️☄️☄️☄️
火炎玉がユ〇ギたちの車に向かってきた。
ジ〇ン
💫💫💫💫💫💫💫
ジ〇ンの“スクルト”で火炎玉を防御することができた。
テ〇ョン
ジ〇ン
車はさらにスピードを上げて城へ向かった。
{王様!!!侵入者が!!!}
バルコニーからでも車がこっちへ向かってくることがはっきり見えた。
[衛兵!城門であいつらの相手をしてやれ!]
{はぁ!!!!!}
一方
窓の外を見下ろす〇〇。
〇〇
〇〇
🚪ガチャ
お父様が入ってきた。
〇〇
〇〇
〇〇
[来い。玉座の間へ行くぞ。]
〇〇
[来い!!!]
お父様の力には到底叶わない。
〇〇は玉座の間へ連れていかれる。
車から降りたメンバーたち。
城門の前には衛兵が門番をしていた。
テ〇ョン
テ〇ョン
テ〇ョン
ジョング〇
衛兵が戦いに挑んできた。
{おりゃーーー!!!!}
ホ〇ク
ナム〇ュン
テ〇ョン
それぞれ戦っていると。
[おらぁ!!!来い!!!]
王様の声が城の外まで聞こえた。
ユ〇ギはその声を聞いてハッとなる。
ユ〇ギ
ジ〇
ナム〇ュン
ナム〇ュン
ジ〇
ジョング〇
〇〇は玉座の間へ連れていかれた。
[どうだ。これでお前も外には出たくなくなっただろ。]
〇〇
{王様!!!ついに育ちました!ダフトグリーンが!}
[よし、そいつを使って侵入者を殺せ。]
〇〇
[そいつらを裏庭までおびき寄せろ!]
ダフトグリーンとは城を敵から守るために使われている植物の木。
ダフトグリーンの毒に触れると全身に緑色の斑点を浮かび上がらせていく。
斑点部分は硬直し、それが全身に広がれば、死に至る。
ユ〇ギたちをそんなところに連れていかせない。
〇〇
〇〇
お父様のそばから席を外した〇〇。
ジョング〇
ジ〇ン
🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪
{うわぁー!!!!}
ジ〇
🏹🏹🏹🏹🏹🏹🏹
{う、うわ、、!!!}
そこへ
ジ〇ン
[、、、、]
ユ〇ギ
[ほう。貴様が我が娘を誘拐した盗賊だな。]
[ずっと会ってみたかったぞ]
ユ〇ギ
ユ〇ギ
[はははは(笑)]
[娘が貴様にとても会いたがっていてな。だが、]
[貴様に会ってから娘は言うことを聞かんのだ。]
[そんな娘を我は殺そうと思っていてな。]
ジョング〇
ジョング〇
ユ〇ギ
[はははは(笑)我自ら殺すのはあまりにも残酷すぎる]
[貴様が殺せ。]
そう言って王様はユ〇ギに剣を向けた。
ジ〇
[殺せたら、金銀財宝を全てやろう。]
ユ〇ギ
[お宝には目がないんだろ?あんな小娘よりも宝の方が大事なのでは?(笑)]
王様は不敵に笑った。
その時
バーーーーーーーン!!!!
[、、?!}
ジョング〇
ジ〇ン
[、、っ、まさか、あの小娘!]
王様は走って裏庭へ向かった。
ジ〇
ユ〇ギ
ユ〇ギたちは王様の後を追った。
[はははは(笑)あぁ〜可愛い娘よ。自分の命をそうやって粗末にしてはいけないよ]
ダフトグリーンの近くで衛兵に捕まっていた〇〇。
すでに〇〇は全身に緑色の斑点を浮かび上がらせていた。
そして呼吸をするのもやっとな状態になっていた。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
[そんなむやみに喋ってると、息ができなくなって死んじまうぞ(笑)]
〇〇
〇〇
[お前に自由など必要ない。]
[まぁこんな生意気になったんじゃ、]
[生きる価値もない]
〇〇
お父様は〇〇に剣を向けた。
〇〇はお父様を睨んだ。
[その目。母親にそっくりだ。]
[気に入らん。]
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇の身体に緑色の斑点が増えてきた。
そして息をするのもやっとの状態まできた。
〇〇
[息の根は自分で止めるか、それとも先に我が止めるか]
[どっちがいい、、?(笑)]
その時
バンバンバンバンバン!!!
〇〇を捕らえていた衛兵が撃たれて倒れた。
それと同時に〇〇も倒れようとしたが、
[、、っ!]
ユ〇ギが〇〇を抱きしめて包んであげる。
〇〇
[ふんっ。小娘を助けたところで何になる。もうすぐそいつの息の根は止まるのだぞ。]
ユ〇ギ
ユ〇ギ
[、、?!]
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ
[、、っ!おりゃぁあぁぁあ!!]
王様の剣が勢いよくユ〇ギにむけてきた。
するとユ〇ギは
バーーーーーーーン!!!
王様の顔すれすれに銃を撃った。
王様はあまりの怖さに倒れこんだ。
ユ〇ギ
ユ〇ギ
ユ〇ギ