嘘みたいな日々を 悲劇でいいから 望んだよ
会社は相変わらずブラック 私には沢山の書類を 押し付ける上司
ここを抜けたあとの 仕事先も考えてはいる
今日は後輩がミスをしてしまい みんな残業になったのだ
そんなことを考え 街灯に照らされ 夜道を歩いている
〇〇
誰もいないリビングに響く 私の声
〇〇
お風呂の鏡を見ては 眺める刺青 スターチス刺青
〇〇
〇〇
私の人生はこの刺青みたい
〇〇
〇〇
〇〇
もう半分閉じてる目をそのまま ゆっくり閉じて ベットへ入った
朝はアラームの音で目覚めた 音を変えても慣れない私 カーテンから漏れる光で 寝かけてる脳を朝だと知らせる
朝ごはんはパン いつも通り 鍵を片手に急いででた 遅刻では無いがいつもそう
〇〇
階段を踏み外した その時だけ スローモーションに なったように見えた やばい、どうしよう
そう考える間もなく 私の視線は空、 例えるならば 青色の台紙に白色が 飛び散った絵のような 綺麗な空
真っ白の頭にこの言葉が出た
〇〇
〇〇
田舎行きの電車に乗った この電車は少し古びていて なにか懐かしさを感じた 綺麗な空を眺めながら どこで降りるか考えた
手に持った携帯が なっているのに気付かないほど
- ̗̀📢次は〜〜駅です 忘れ物がないか、〜〜、 〜〜〜〜 ご利用ありがとうございました
〇〇
〇〇
〇〇
♡ください!!
私は木陰に座って 空を眺めていた
〇〇
仮眠を取ろうとした時
??
〇〇
??
〇〇
??
〇〇
??
〇〇
??
〇〇
??
そこからは他愛もない話をして、 タメ口で話すくらい仲良くなった
帰ろうかとした時
??
〇〇
私のコートに紙を入れてきた
見てみると 「また、会える気がするよ 偶然に」
〇〇
顔を上げると夕日に向かって 歩く姿があった
それからは仕事を変え 元々経験があった ケーキ屋さんを開いた
〇〇
お客さん
グク
〇〇
〇〇
私がこのお店を始めた時 友達のホソクが 紹介してくれた子
優しくて、かっこよくて メメメΣ(●´д`●)メチャカワァー
グク
〇〇
〇〇
グク
グク
〇〇
ここはケーキだけでなく スムージーもやっている 2階に行くとBARも 3階だとレストラン
グク
〇〇
〇〇
〇〇
グク
グク
コメント
1件
ストーリーの雰囲気めっちゃ好きです