TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私は今日も働く

千結

ブラック企業め、

千結

もっと楽に働けないかな

千結

いっその事、反社になれたら

上司

朧月、今日の1時に取引あるから

上司

忘れんなよ?

千結

え、それって私じゃ──

上司

取引先の指名だ

上司

上手くやれよ?

は?嘘でしょ?終わった──

ドキドキドキ....

千結

((ヤッバイ動悸が治まらん

千結

((噛んだら、失礼なこと言ったら

千結

((クビだァ

ガチャ───

千結

((まだ心の準備がァ

上司

こちらです

上司

佐野様──

千結

さ、の?

万次郎

千結、久しぶり

上司

朧月と仲が良いと仰っておりまして

千結

あ、え、あっはい!

上司

朧月、失礼のないように

やらかしたら───(ボソッ)

千結

承知いたしました

万次郎

後、お前も残れ

上司

私ですか?

万次郎

話が早くなるだろうと

上司

わかりました

千結

((居た堪れないなぁ

万次郎

それで

千結をこちらに移動してもらおうと

上司

は?

千結

え?

万次郎

千結は、こちらにとっては

万次郎

大切な戦力ですので

上司

それでも、無理が────

万次郎

お前の意見は聞いてない

万次郎

千結の意見だけ聞く

上司

ッ....すみません

万次郎

どうしたい?

万次郎について行けば救われる?

千結

ぁ、

上司

ギロッ...

万次郎

千結、大丈夫だよ

ギュッ...(手を握る)

千結

い、行く!

万次郎

よく言えました

万次郎

では、持っていく

上司

クソッ

ねぇ────

500いいね♡で続き

この作品はいかがでしたか?

38

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚