アリス
ニフティ
アリス
チャーリーの父親、ルシファーが来る事を知り、私は歓迎会用の食事を作っていた
アラスター
アリス
私の背後にアラスターが現れ、小皿にスープを入れ、アラスターに差し出す
アラスター
アリス
アラスター
アラスターはスープを飲み干す
アリス
アラスター
アリス
アラスター
アラスターは指を鳴らすと、 スープは人数分のお皿によそわれ、 テーブルに移動した
アリス
アラスター
アリス
私は手で鳥を作った
その瞬間手から蒼い光を出し、光が止んだら手元には杖が
アラスター
アリス
私が手を叩くと、杖は跡形もなく消えた
アラスター
アリス
私はアラスターに抱きしめられながら、照れくさそうに笑う
チャーリー
アラスター
アリス
アラスターは私の頭にキスを落とし、ロビーに向かった
アリス
私は気合いを入れ、ロビーに向かった
ルシファー
チャーリー
ホテルの玄関が勢いよく開き、 ルシファーがチャーリーに抱きつく
アラスター
アリス
あ、アラスターが眉を顰めてる、
それからアラスターとルシファーのチャーリーのパパ強奪戦が始まったが、 突然の1人の来客によってそれは打ち切られた
アラスター
ミムジー
ミムジーと呼ばれた女性とアラスターがハグし合う
アリス
なんだろう、胸が今ズキって、
アラスター
アラスターはそう言うと、チャーリーと共にルシファーを案内しにいってしまった
ミムジー
エンジェル
ミムジー
アリス
私はニフティを膝に乗せながら首を傾げる
ミムジー
アリス
今度ハスクに頼んで飲ませてみようかな、
エンジェル
アリス
なぜバレた、
その瞬間ホテルの壁に穴が空いた
悪魔
アリス
私は咄嗟に杖を出し、構える
アラスター
アリス
私の肩にアラスターの手が置かれる
アリス
アラスター
アリス
アラスター
アラスターは私の頭を撫でると ホテルの外へ出た
アリス
そう呟き、私はホテルにバリアを張った
ルシファー
チャーリーとの話し合いが終わったルシファーが呟く
アリス
ルシファー
ルシファーは私に近づき、私の瞼に触れる
アリス
ルシファー
私が問いかけると、ルシファーはとてつもない剣幕で怒鳴る
チャーリー
ルシファー
チャーリー
ルシファー
回想
ルシファー
私はあの日、 興味本位でエクスターミネーション後の街に出かけていた
ルシファー
そんな時だ、凄まじい気配を感じた
ルシファー
私は気配の元に向かった
ルシファー
イリア
ルシファー
私は背中越しに、彼女に問いかける
イリア
イリア
ルシファー
私は咄嗟に後ろを振り返る
イリア
ルシファー
そこには、燃えるような真紅の髪に、 どこまでも澄んでいる蒼い瞳が特徴的な、天使がいた
ルシファー
イリア
ルシファー
イリア
ルシファー
イリア
ルシファー
イリア
私はそのまま彼女を泊まらせ、天国のワープの入り口まで送った
一年後
ルシファー
私はいつも通り、街を散策していた
イリア
ルシファー
彼女がこちらに駆け寄る
イリア
ルシファー
そこから、私と彼女は エクスターミネーションが終わった後、必ずと言っていいほど会っていた
だが、それは長くは続かなかった
その日、私は部屋でコーヒーを飲みながら天国に関する新聞を読んでいた
ルシファー
私はある記事を見つけ、固まってしまった
炎の天使イリア!悪魔を庇っていた事がバレ、公開処刑!
ルシファー
私は記事を読み進める
彼女が最期残した遺言は
イリア
イリア
ルシファー
私は怒りと悲しさで何も考えられなかった
ルシファー
私はそのまま唖然としてしまった
ルシファー
アリス
イリアがそんな事を、?いや、ありえない、イリアはそんな事を言う人じゃ、
アラスター
その時アラスターは私を自分の方に抱き寄せた
アリス
アラスター
アラスターはルシファーに視線を向ける
アラスター
ルシファー
その瞬間、私の杖が光り出し蒼い不死鳥が姿を表す
イリア
ルシファー
アリス
不死鳥からイリアの声が聞こえた
イリア
ルシファー
イリア
イリア
ルシファー
イリア
イリア
そう言うと不死鳥は蒼い光を出しながら消えてしまった
ルシファー
ルシファーは泣き崩れてしまった
アリス
アラスター
アリス
アラスター
主
主
主
主
主
コメント
1件
いや子ロさねぇよ。何言ってんだあんた。 は? のやり取り好き