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軽川 結翔 編

#1

一ノ瀬と出会ったのは

入学式の日

入学式が終わって

階段を下りていて

たまたま

後ろを向いた時

階段を

走って下りる

女の子が

いた

俺は

いやな予感がして

俺は

軽川 結翔 先輩

君 危ない

言うと

その子が

こっちを見て

足をすべらせて

俺の方に

落ちてきた!!

軽川 結翔 編

#2

足をすべらせて

俺の方に

落ちてきた!!

俺はとっさに

落ちてきた

女の子を

キャッチした。

彼女は

ゆっくり

目を開けた。

軽川 結翔 先輩

危ぶな

軽川 結翔 先輩

大丈夫?

一ノ瀬 春

えっ

彼女は

下を向いていたが

ゆっくり

顔を上げた。

俺を

見て

一瞬

びっくりした顔を

したが

すぐに

一ノ瀬 春

あっ

一ノ瀬 春

ありがとうございます。

言ったので

おろしてあげた。

軽川結翔 編

#3

下ろしてあげてから

軽川 結翔 先輩

けがしてない

軽川 結翔 先輩

みたいだね

言うと

彼女は

一ノ瀬 春

あっ はい

一ノ瀬 春

助けてもらったので

一ノ瀬 春

ええと?

言ったので

軽川 結翔 先輩

あっ

軽川 結翔 先輩

軽川 結翔

名前を

言うと

彼女は

一ノ瀬 春

軽川さん

一ノ瀬 春

ありがとうございます。

改めて

お礼を言われた。

軽川 結翔 先輩

君 1年生?

聞くと

一ノ瀬 春

あっ はい

一ノ瀬 春

一ノ瀬 春です。

自分の名前も

名乗ってくれた。

軽川 結翔 先輩

じゃあ

軽川 結翔 先輩

軽川先輩って

軽川 結翔 先輩

呼んで

言うと

彼女は

びっくりしたように

知らなかったように

一ノ瀬 春

えっ

言った。

軽川 結翔 先輩

俺 3年生

言うと

彼女は

びっくりした顔を

もとに戻して

一ノ瀬 春

あっ

一ノ瀬 春

すいません

一ノ瀬 春

知りませんでした。

素直に

言って

ペコッ

頭を下げてきた。

その姿を

見て

俺は

おもしろくて

軽川 結翔 先輩

プッ

笑ってしまった。

軽川 結翔 先輩

アハハ ハハ

笑い続ける

俺を見て

彼女は

少し

怒ったように

一ノ瀬 春

何 笑ってるんですか?

言ってきた。

軽川 結翔 先輩

一ノ瀬さんって

軽川 結翔 先輩

素直なんだなって

俺は思ったことを

そのまま言うと

彼女の顔は

赤くなった。

…と

突然

彼女は

真剣な顔で

一ノ瀬 春

軽川先輩

突然 呼ばれて

軽川 結翔 先輩

ん…?

返事をしながら

笑いすぎて

出てしまった

涙の雫を

ぬぐいながら

返事をすると

次に 彼女の口から

出た言葉は、、、

軽川 結翔 編

#4

次に彼女の口から

出た

言葉は、、

一ノ瀬 春

好きです。

だった。

軽川 結翔 先輩

えっ

一ノ瀬 春

軽川先輩に

一ノ瀬 春

一目惚れしました。

言い出した。

軽川 結翔 先輩

はあ?

一ノ瀬 春

好きです。

一ノ瀬 春

軽川先輩

軽川 結翔 先輩

めんど

軽川 結翔 先輩

君を

軽川 結翔 先輩

助けるんじゃなかった。

俺は

言った。

一ノ瀬 春

えっ

軽川 結翔 先輩

女ってさあ

軽川 結翔 先輩

なんで

軽川 結翔 先輩

助けただけで

軽川 結翔 先輩

好きって

軽川 結翔 先輩

言うかな?

軽川 結翔 先輩

だから

軽川 結翔 先輩

女は

軽川 結翔 先輩

嫌いなんだよ。

軽川 結翔 先輩

もう

軽川 結翔 先輩

話しかけないでくれ

俺は

はっきり

そう言って

その場を

立ち去った

ー軽川 家ー

軽川 結翔 先輩

だから

軽川 結翔 先輩

女は嫌いなんだよ

自分の部屋で

呟いた。

次回予告

次回

こっち向いて 先輩

#6

楽しみにしていて

ください

それでは

またね👋

作者 音波

こんばんわ

作者 音波

今日は、
また遅くなってしまいました。

作者 音波

ごめんなさい。

作者 音波

明日は、

作者 音波

土曜日なので

作者 音波

2話

作者 音波

投稿します。

作者 音波

時間は、

作者 音波

朝か昼か夜に投稿します。

作者 音波

お楽しみに

こっち向いて 先輩

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