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〇〇
確かに…消えたね
マイキー
今俺らがみてるね
千冬
貴方は
場地
誰だ
〇〇
…〇〇だよ
三ツ谷
嘘つくな
〇〇
…
ドラケン
お願いだ教えてくれ…
〇〇
…逃げるしかないかぁ
マイキー
えっ？は？
〇〇
〇〇が逃げようとした瞬間
ガバｯ
皆が〇〇を囲んだ
〇〇
ｯｯ！
全員
お願いだｯ！/です
〇〇
私は〇〇ただの闇堕ちしただけ
ドラケン
嘘ではなさそうだな
〇〇
ぇえ
マイキー
〇〇っち…
〇〇
(懐かしい)
〇〇
眠い…
全員
ｯ！
フラｯバタｯ
三ツ谷
っと危なっ
三ツ谷
ｯｯ！
全員
〇〇ｯ
ヒラｯ
〇〇
医療証明書が落ちる
千冬
拾う
千冬
えッ
千冬
…
場地
なんだ千冬？(紙を見る)
場地
…
三ツ谷
…
ドラケン
あ？…
マイキー
し、心臓病…
三ツ谷
こいつ軽すぎる
千冬
体重乗ってますよ！
ドラケン
何キロだ？
千冬
2.....6です
三ツ谷
は？
マイキー
へ？
ドラケン
と、とりあえず病院行かなきゃ
全員
そうだな/ですね
三ツ谷が〇〇をお姫様抱っこ
〇〇専属医師
〇〇様！！
全員
は？こいつ知ってるのか？
〇〇専属医師
えぇ私は〇〇様の専属医師ですから
ドラケン
おいおい
三ツ谷
まじかよ
〇〇専属医師
〇〇様をこちらに
三ツ谷
あっっはい
ピッピッピッピッ
〇〇専属医師
とりあえず検査は完了しました
全員
結果は？
〇〇専属医師
〇〇様は
〇〇専属医師
…余命後1ヶ月…で…す
全員
はっ？
三ツ谷
うそだろ
マイキー
…
〇〇は感情がなくなっており話せないが心の中ではみんなの会話に反応しているよ！
〇〇
( ¯-¯)…
〇〇
(私死ぬのか…)
みんなが帰った後
〇〇
( ･ ･̥ )
次の日
マイキー
なぁ〇〇…
〇〇
(どうしたのマイキー)
マイキー
お前と俺があった日覚えてるか…？
〇〇
(もちろん！)
マイキー
雨の日だったな、お前が道端に倒れてたなっ((泣
〇〇
(そうだね)
〇〇
(泣かないでマイキー)
マイキー
あれはお前が消える2年前
〇〇
ﾊﾞﾀｯ
マイキー
~~~~~~~~
ドラケン
〜〜〜
マイキー
ん？誰か倒れてない？
ドラケン
あ？どこだ…？
マイキー
ほらあれあれ
ドラケン
あっっまじだ
マイキー
君大丈夫？
〇〇
…
マイキー
取りあえず家に運ぼう
ドラケン
あぁそうだな
マイキー
お、おい
ドラケン
なんだよ
マイキー
軽すぎねぇか？
ドラケン
た、確かに言われてみれば
マイキー
おい！真兄！
真一郎
なんだ？
マイキー
この子、が
真一郎
ゆっくり話せマイキー
ドラケン
代わりに俺が言う！この子が倒れたんだ
真一郎
まじか！とにかく運ぶぞ
マイキー
おう！
三ツ谷
あぁ！
〇〇
……
真一郎
エマ？
エマ
何〜？
真一郎
ちょっとかくかくしかじかでベット貸してくれ
エマ
いいけど大丈夫なの？
真一郎
分からない、とにかく目覚めるまで待とう
〇〇
……
3日後
〇〇
ピッﾋﾟｸ
マイキー
！？
マイキー
大丈夫か？
〇〇
あ、はい……ここは？
マイキー
俺の家だ
エマ
マイキーご飯…って起きたんだ！
エマ
良かった！真兄
真一郎
なんだ〜？って起きたのか
〇〇
あっっえっと初めまして
マイキー
俺は万次郎！マイキーって呼んでな！えっと
〇〇
あっ〇〇って言います
マイキー
おぉ！いい名前だ！〇〇っち！
真一郎
俺は真一郎！よろしくな〇〇
エマ
私はエマよろしくね〇〇！
〇〇
はい！よろしくお願いします！
真一郎
タメでいいよ！
〇〇
で、でも
マイキー
そうだそ〜
〇〇
じ、じゃあマイキー、真一郎くん、エマちゃん
マイキー
( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ
真一郎
( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ
エマ
( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ
〇〇
よろしくね！
マイキー
…だったな…
〇〇
(そうだね)
マイキー
はぁ
〇〇
ﾋﾟｸｯ
マイキー
〇〇！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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