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私の友達がとんでもなくヤンデレになってしまった理由

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私の友達がとんでもなくヤンデレになってしまった理由

1 - 私の友達がとんでもなくヤンデレになってしまった理由

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2020年01月13日

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私は、ヤンデレ小説を書くのにハマっている高校三年生です。今回話す内容は、私の同級生であり私の友達が何故ヤンデレになってしまったのかについての話です。これは、私が美術の時間に先生に私の作品を勝手に台無しされてショックを受けていた時の事です。

1月9日木曜日

うわーん!うわーん!

私のクラスメイト

ああ先生。

美術担当の先生

ん?あっ。

うわーん!良くも私の卒業制作作品を台無しにしたなぁ。

美術担当の先生

うわー!ごめんってぇ。

もういいです。私、もう美術嫌いになりました。何でいつもこうなんだろう。うっうっうわーん!

私は、ショックのあまり泣き崩れてしまいました。

うわーん!せっかくー!私が思い思いに苦労して我慢して書いた絵がああ!うわーん!

美術担当の先生

悪かったてぇ。

もう嫌だぁ!😭

すると…コツコツと足音が聞こえたので聞こえて来た方を見てみると私の友達がどうした!と言うあまりに私以外の方を見て気付いたのです。

私の友達

あっ。まさかぁ。虐め?許さない。こんなにも可愛い女子生徒を虐めるなんて。許す訳ない。

そう、私も許す訳ないと思いながら私は、泣きじゃくみました。

そして、私は、家に帰り、美術の事を思い出し凄くショックを受けたあまりに布団で寝ながら毎度毎度と泣きました。

うっぐうわーん!もう嫌だぁ!美術の時間にいつもいつも私の作品を台無しにするんだ!うわーん!私、何もしてないのにー!うわーん!

その時私は、母親に言おうか迷い、でも、言ったら退学にされると思い言いませんでした。

うぐぐすっ。

そして、私は、寝て、次の日の朝を迎え学校に昨日の事を思い出しながら顔を下に向けながら高校一年生の妹と登校しました。

1月10日金曜日

・・・。

すたっすたっ。

姉ちゃん大丈夫?

うん。大丈夫。

うん。大丈夫ならいいんだけど。ずーっと姉ちゃん顔下に向けてるよ。

えっ?ああ。

何か昨日嫌な事でもあった?

うっぐ。

あぁ。ごめんごめん!

後輩

おはよー!

しっ!今は、そっとしてあげて。

後輩

うん。

すたっすたっ

私のクラスメイト

おはよー!おっ。妹ちゃんとそのお姉さん。

あっ!おはようございます。先輩!あのぉお姉ちゃん何か昨日の夜からこの調子なのですがぁ何か昨日授業中何か嫌な事されませんでした?

私のクラスメイト

うーん。そう言えば、昨日の美術の時間に担当の先生に自分の作品を台無しにされたと言って大泣きしていたよ。

それは、お姉ちゃんにとってショックだったでしょう。ありがとうございました。教えくれて。

私のクラスメイト

ううん。

じゃっ姉ちゃん行こっ。

うん。

何故、私は、絵に強いこだわりがあってそれをもう台無しにされたくないと思ったのにその願いは、通じなかった。

ガラッ。

おはよー。

私のクラスメイト

あっ。おはよー。

私のクラスメイト

心の声(まだ心残りがあたっかぁ。よし!)

すたっすたっガラッ。

私のクラスメイト

先生!

美術担当の先生

どうしたぁ。

私のクラスメイト

あのぉ。来てください。

美術担当の先生

あぁ。いいけど。

ドヨーン。

はぁ。

美術担当の先生

あぁ。

私のクラスメイト

て事なのでぇ。

美術担当の先生

うっうん。

美術担当の先生

おはようございます。

あっ。先生おはようございます。

美術担当の先生

昨日のは、君の作品台無しにしてしまってごめんな。

いいですよ。私、忘れてるんで。

美術担当の先生

うん。じゃっ。先生戻る。

はい。はぁ。

美術担当の先生

心の声(あれは、いけなかったな。まぁこの俺が悪かった。まぁ今度からどう言う風にするか聞こううん。)

私の友達

何してるんですか?

美術担当の先生

うおー。お前かぁ。驚かすなよ。

私の友達

あっ。そう言えば、先生。

美術担当の先生

何だ。

私の友達

あの子の事虐めてました?

美術担当の先生

虐めなんかしてない。

私の友達

嘘だ!あの子が泣いた所僕は、見たんだ!証拠は、ある!

美術担当の先生

おぉ。ならさっき誤ってきた。

私の友達

だが許してもらえなかった。

美術担当の先生

何でそれをハッ!まさかぁ。

私の友達

ウフフ。一応、言っときますけどまたあの子を泣かしたら僕承知しないんで。

美術担当の先生

うっうん。

そして、友達は、ヤンデレとなり、頭の中の精神が破壊しました。

終わり

私の友達

イヒヒ。皆も大切な人を虐めないでね。虐めたら先生達に怒られるよ。絶対虐めは、しないよう要注意。

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