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月瀬叶月
ソファーから身体を起こし スマホを取り時間を見る
時刻は5時35分をさしていた 目が覚めたのでお風呂場に行き 身体を洗うことにした
月瀬叶月
両親が帰ってきた跡はなかった 2人とも何処で何してるか大体は 予想がつくそれを言葉にしちゃいけない
僕はいらないのかな
そう考えてしまう日は時々ある 消えてしまいそうな日があるでも 独りだから誰も慰めてくれない このどうしょうもない気持ちをただ 静かに蓋をし自分の気持ちに嘘をつく
もう考えるのはやめて 気になっていたアニメを見ることにした
アニメを見ていると玄関の方から 物音がしスマホを取り玄関の方へ向かった
母親
母親
月瀬叶月
月瀬叶月
母親
月瀬叶月
母親
月瀬叶月
母親
お母さんはそうゆと僕の中で亀裂が走った なんだかんだこの家族が好きだったから
月瀬叶月
一緒に居たい気持ちを押し殺し リビングに向かった
父親
母親
月瀬叶月
母親
本当に疲れたんだろうな お父さんと一緒にいることが 気持ちは少し分かるからお母さんを 責めたりなんかしないと思ったからまた我慢をする
月瀬叶月
父親
父は手際よく終わらせた 終わった瞬間気が楽になったのか いつもり高い声でお母さんに話しかける
母親
母親
母親
月瀬叶月
自分の部屋から荷物を運び出していると お母さんが帰ってきたお母さんは心穏やかに 笑顔を浮かべていた
母親
父親
父親
母親
月瀬叶月
母親
父親
母親
結局僕は邪魔なんだな そうだよな2人とも浮気相手がいるのだから しょうがないような泣きたい気持ちを抑え 何も無かったかのよくに振る舞う
父親
月瀬叶月
母親
月瀬叶月
車の中は空気が重く居心地が悪かった いつものなら着いているはずなのに 今日だけは車に乗っている時間が長く感じる
転校はしないだろう近いし 親戚の家の方が今通っている学校が 近いだから転校しないと思う
学校の人達にバレるのだけは嫌だな 変な噂が立ちそうだし色んなこと 聞かれるのだろうか
色々考えていると親戚の家に着いた 車を降りると
月瀬叶月
母親
月瀬叶月
詩都
母親
会ったことない人達 お母さんは知り合いなのか 仲良く接している
詩都
母親
那雲
青砥
ここではお母さん人気者なんだな 必要とされてないれてないように感じ 突き放された実際そうなんだろう
詩都
母親
詩都
母親
雨宮佐知
母親
雨宮佐知
母親
お母さんは僕の事が要らないらしい こんなやつきっと居ても邪魔になるだけだ
雨宮佐知
母親
母親
雨宮佐知
母親
母親
雨宮佐知
小刀祢舞桜
雨宮佐知
小刀祢舞桜
小刀祢舞桜
月瀬叶月
雨宮佐知
月瀬叶月
東雲賢吾
雨宮佐知
東雲賢吾
東雲賢吾
雨宮佐知
どこでも嫌わるんだな もう死のうかな居場所なんてないんだし
東雲賢吾
月瀬叶月
月瀬叶月
月瀬叶月
雨宮佐知
渡して置いてと言われてた封筒を渡した 封筒を開け中身を確認すると佐知さん言う人は 少し怒りの表情を見せた何が入っていたのかは 何となくわかっていた親のことだ
東雲賢吾
雨宮佐知
何も言わず手際よく書き始めた その場の空気は息がしずらく苦しかった
雨宮佐知
東雲賢吾
雨宮佐知
雨宮佐知
雨宮佐知
伊勢崎
雨宮佐知
雨宮佐知
月瀬叶月
これからどうしたら いいんだろうか僕には分からなかった
雨宮佐知
月瀬叶月
雨宮佐知
雨宮佐知
そゆうと椅子に座りその人は 軽く背伸びをし奥にいた子供に声をかける
雨宮佐知
東雲史
雨宮佐知
前に賢悟がお土産とかで 持ってきてすぐに捨てようと思ったのに 食べてみら意外と美味しかったんだよな
雨宮佐知
机の引き出しからまるくって可愛い 容器に入った物を取り出し子供に 飴をあげていた
東雲史
雨宮佐知
雨宮佐知
東雲史
雨宮佐知
おっ笑った こんな小さいにのに 母親なくして知らない人間ばかりの ところに連れてこられて不安でいっぱいだよな
雨宮佐知
雨宮佐知
雨宮佐知
子供は秘密や内緒が 大好きだもんな 共有する事で打ち解けられたら いいんだけど
東雲史
今空間は拒絶されてるみたいで 外に飛び出したかった居場所なんてないのか だったなら死んだ方がマシだそう思い 廃墟ビルに足を向けたあそこなら誰もいないだろう 見つからないだろう
廃棄ビルは少し距離がある ただ何も考えずに歩き続けた 死ぬ事が少しだけ嬉しくって 楽になれるかもって思って 少しだけ早歩きになっていた 歩いていると声をかけられた
小刀祢舞桜
小刀祢舞桜
月瀬叶月
小刀祢舞桜
小刀祢舞桜
月瀬叶月
小刀祢舞桜
この人は過保護なのかそれても 気を使ってくれているのか僕から 離れないように着いてくる気づかれたのか
月瀬叶月
月瀬叶月
離れるようにその場から立ち去ろうと 小走りになった瞬間腕を掴まれた 振り向くっと
小刀祢舞桜
小刀祢舞桜
月瀬叶月
小刀祢舞桜
小刀祢舞桜
月瀬叶月
小刀祢舞桜
月瀬叶月
切ったなんて言えないどうせ 話したって離れて行くんだし わかって貰えない 綺麗事ばかり言うそんなの聞きたくない
月瀬叶月
小刀祢舞桜
月瀬叶月
やっと楽なれる醜い世界から 消えることが出来るもう疲れた 早く楽になろう
小刀祢舞桜
雨宮佐知
小刀祢舞桜
東雲史
雨宮佐知
雨宮佐知
小刀祢舞桜
コンビニならすぐに戻って来るかな でも前会った時と様子が違ったような 帰ってきたら少し話を聞こうかな
小刀祢舞桜
雨宮佐知
小刀祢舞桜
雨宮佐知
雨宮佐知
東雲史
東雲賢吾
東雲賢吾
小刀祢舞桜
小刀祢舞桜
東雲賢吾
小刀祢舞桜
伊勢崎
東雲賢吾
伊勢崎
東雲賢吾
雨宮佐知
東雲賢吾
那雲
月瀬叶月
東雲賢吾
月瀬叶月
フェンスから手を離しかけた瞬間 後ろから声をかけられた後ろを振り向くと 佐知さんから賢悟と言われていた人が立っていた 後ろにも数人人がいるみたいだ
東雲賢吾
月瀬叶月
東雲賢吾
月瀬叶月
月瀬叶月
来た時はびっくりしたけど よく考えて見ればこの場所は 人が近ずかない廃墟ビルどうして わかったのか気になって質問をした
月瀬叶月
東雲賢吾
月瀬叶月
月瀬叶月
東雲賢吾
月瀬叶月
雨宮佐知
月瀬叶月
口をついただけ死のうとしてるのは きっと心中に大きな傷があるだろうか 1回見た方がいい
月瀬叶月
その一言で諦めがつき死ぬのを 止めた設問攻めされるだろうか 怒られるんだろうか一気に不安になった 情けなくなった
東雲賢吾
月瀬叶月
雨宮佐知
月瀬叶月
雨宮佐知
東雲賢吾
雨宮佐知
月瀬叶月