君を初めて見たのは、 あの満月の夜だった、、、
輝いていて、 眩しくて、、、
でも貴方は少し
寂しそうだった。
私はあの日父と 狼狩りへ、、、
父│いたぞあんなに でかい狼初めて見る
私が父の目線の先を見つめると
どこかあなたは、 何かをなくしたように 寂しげだった、、、
お父さん、待って、、、 撃たないで
そう私が叫ぶと 貴方は私の前から いなくなった
父│何をするんだ、 せっかく大きい狼が いたって言うのに
ごめんなさい、、、
初めて見た貴方、、、 月明かりに照らされて、 白く光った体
君は何もの、、、
コメント
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さらんチャンの物語の虜ですっ𡔉