眷属パロ ※海洋神(kn)とその眷属(sm)のお話です
私の趣味嗜好がこれでもかとぶち込まれていますのでお気をつけください。
太陽神や創世神、その他の人は出てくるだけで深く掘り下げてないです。いつか掘るかも(尻の事ではない)
神めっちゃ出てきます 宗教には考慮してません 「神は1人しかいない!」 「神は存在しない!」なんて言われても 私にはどうしようもありません。 あくまで「BLはファンタジー!」としてお楽しみください。 これはBLなのか?いや、BLだ。(は?)
今回は主に 世界観の説明をしているだけなので 読まなくても生きていけます。
長い文(小説)がちょいと苦手だという方は少し辛いかもしれないことだけ 言っておく。
長ぇので飛ばしても大丈夫だよ!ほんとに長いよ!いいね!?知らないよ!
完全見切り発車眷属パロ お楽しみください
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プロローグ
この世は、表面的に見れば人間が統治する世界だ。
そう、表面は。
実の所、 この世は神により管理されている。
愚かにも、神々に統治された世界だということに人間は気づいていない。 神の存在を知らないのだ。
人間でこの世を全て成り立たせようと 模索した1000年もあったが、 人間には限界があると判断された。 簡単に言えば、 一定数の人間を「操作」する。 そしてその操作している人間を介して 神が世を治めることになった。
次に、神について説明しよう。
この世に神は主に4人存在する。 太陽神、海洋神、創世神、天界神の4人であり、それぞれに役割を分担し世界の均衡を保っている。
神の中にもヒエラルキーが存在し、 その頂点に立つのがその4人である。
頂点じゃない神はどうなのかって? それは話せば長くなる。 おいおい説明するから、 今は割愛させてくれ。
ここまで説明されて疲れた人もいるだろうが、作者の趣味なのでもう少しお付き合いいただこう。(ごめんね)
先程、俺は人間は神の存在を知らないと言った。 そう、存在を知らないから、声すらも聞いたことがない。
ただし、あるひと握りの人間には 神に会う資格がある。
神に会う、というのは良い言い方だ。 実際は神の眷属にされる、というのが 正しい言い方だろう。 眷属というのは、神に選ばれて 神に近しい存在になった 元人間のことだ。
眷属になる契約を結んでしまうと 神から逃げることはもちろん、 命令にさえ逆らえなくなる。
できるなら、眷属なんて ならない方がいいと思う。
ああ、そうだ。1箇所だけ訂正すべきところがあったな。
神は声すらも現したことはないと言ったが、1度だけ設定ミスで天界神がうっかり喋ったことがあった。
たった一言 「いいんじゃないっすか」と。
まぁ特に重要ではない。 声を一言聞かれたくらい、 どうってことは無いからな。
ん?なんで俺がこんなに神について 知ってるのかって? 自己紹介がまだだったか。
俺はスマイル。 海洋神の眷属だ。
コメント
1件
楽しみだ まずカプが良き