薔薇
それじゃあ続き書いていくよ〜
薔薇
START
青くんは余命宣告に動揺を隠せませんでした。
友達や先生に言って嫌われないか言っていいのかと言うふうに悩んでいました。
青
(´Д`)ハァ…どうしよう…
青
みんなおはよう(*^^*)
黄
あれ?おはようございます。青くん元気ない?
赤
黄くんも!!僕も思った!!
青
Σ(=ω=;)そんなことないよ〜
桃
みんな座れ〜ホームルーム始めるぞ〜
青
ほらみんな座ろ
赤
う,うん。))焦ってる?どうしたんだろう?
黄
はい。))やっぱりおかしいですね。
桃
これでホームルームは終わりだ。次の授業の準備をするように。あと青,お前は話があるから先生に着いてくるように。
青
?はい。分かりました。
桃
ここでいいか
青
先生,話ってなんですか•́ω•̀)?
桃
青,俺に隠してることあるだろ。
青
Σ(=ω=;)そんなことないですよ。
桃
いや,明らか隠してる。バレバレだぞ。何があったんだ。ゆっくりでいいから話してくれ。
青
……分かりました。話します。だけどそれで嫌いにならないでください。
桃
分かった。
青
僕昨日,体調が悪くて病院に行ったんです。そこで僕癌で余命1週間と言われました。
桃
!!そうだったのか。辛かったな。ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
青
うわぁぁぁん。゚(゚´Д`゚)゚。もう僕どうすればいいんだよ〜
桃
だったら残りの1週間は俺や俺の友達,青の友達と色んな思い出を作ろうよ。
青
だけど学校に行ってたらそんな時間あまりとれませんよ?
桃
俺が校長に掛け合ってみるよ。
青
(*^^*)ありがとうございます。
桃
じゃあ校長のところに行こうか。
青
はい(*^^*)
青
それよりも先生
桃
どうした?
青
先生はなんで僕のテンションに気がついたんですか?
桃
あぁ,言っていいのか分からないけど,俺初めて会った時から青のことが好きだったんだ。
青
え!!
桃
ごめん。気持ち悪いよな。
青
あ,いや,僕も桃先生のこと好きだったので驚いたんです。
桃
え!!じゃあ俺と付き合ってくれますか?
青
僕1週間しか生きられないのにいいならいいですよ。
桃
1週間でもいい。だから付き合ってくれ。
青
はい(*^^*)
職員室が見つからなかった。すみません。
桃
青!!
青
桃先生,どうでした?
桃
卒業式以外だったら休んでもいいとのことだ。なんなら俺の友達や青の友達もいいとのことだ。
青
マジで!?・:*+.\(( °ω° ))/.:+
桃
だけど今日はみんな忙しいから今日は俺らだけだとのことだ。明日からならみんないいんだって。
青
なるほど〜
桃
今日はとりあえず帰って明日から楽しむか。
青
うん(*^^*)
薔薇
はい。ということでここで一旦切ります。
薔薇
それじゃあまたね*˙︶˙*)ノ"