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Escape from winter days

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Escape from winter days

19 - 番外編1

♥

146

2024年10月11日

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12月24日

 

 

nk

へぇ〜それで?

nk

ケーキで恩を返そうとしてるわけね?

前の2人はどこかバツが悪そうに

俺を見ている

br

ご、ごめん!!

kn

すまんと思ってる…

nk

ま!冗談だけどさ!

br

え?

kn

は?

nk

俺からしたら、別に

nk

俺がやったことだし?

nk

俺は自分のためにやったから

nk

俺はケーキ奢ってもらってラッキーとしか

nk

思ってないよ?

nk

よかったじゃん、幸せになって

nk

俺からしたら願ったり叶ったりだし

br

なかむ…

nk

てか、クリスマスに俺といていいわけ?

nk

別に違う日でもよかったじゃん

kn

それは、やっぱりね、

kn

お礼を伝えるのは早い方がいいでしょ

nk

別にお礼を求めてたわけでもないんだし、

nk

俺も2人には死んでほしく無かっただけ…

nk

ていうか、クリスマスなんだし、デートしないの?

kn

それは午後からするよ

nk

あー、そうですかぁ…

nk

まぁ、俺の意見としてはそういうこと

nk

ケーキはありがたくいただきますけども

br

んふ、ありがと!なかむ!

nk

あーあ、お前らはいいよなぁ

nk

これから俺はぼっちだぞ?

kn

みんなを誘って

kn

クリスマスパーティーでもすればいいじゃんw

nk

なんか、スマイルときりやんは2人で飲みに行くらしい

br

じゃあシャークんは?

nk

あいつ、俺が誘っても来るかなぁ…

shk

誰が来るかって?

nk

え!?シャケ!?

nk

な、なんで…

br

ふふふ、シャークんに来てもらいました〜!

br

特別ゲストです!

shk

よし、じゃあ行くぞ!

nk

は!?どこに、

kn

いってらっしゃーい

は!?あいつらにバレてたのか!?

br

頑張れ、なかむ

そう言って彼らは

俺とシャケを見送った。

 

 

え、いや、俺…

バレてたの…?

shk

おい、なんだよ

shk

そんなに俺と遊びたく無かったのか?

nk

え、いや、違うけど

nk

ちょっと考えごとだよ

shk

ふーん?まぁ、いいや

shk

どこ行きたい?

なんだこいつ

と思いつつも

少し意地悪なことを言ってみた

nk

ケーキ屋行きたいって行ったら着いてきてくれんの?

我ながら可愛くないことを言ってるのは分かってる

でも、素直になれないんだよ…

shk

別に良いけど…

shk

またケーキ食うの?w

shk

食い過ぎだろw

nk

意外だな…断ると思ってたのに

nk

いや、やっぱいいや

nk

シャケのおすすめの場所連れてってよ

shk

えぇ〜…おすすめの場所〜?

shk視点

おすすめの場所なんて考えてねーよ!!

クッッソ、考えとくべきだったか…

もっとぶるーくに相談すべきだったわ!

br

ねぇねぇシャークん!

shk

ん?どした?

br

突然だけど今日空いてる?

shk

空いてるけど

br

じゃあさ!

br

今日なかむと2人で遊んできたら?

shk

え、はぁ?

br

なかむ予定ないんだってさ

br

シャークん遊びたいんじゃない???

shk

え、な、はぁ?

え、え、ぶるーくにバレてんの!?

br

あっはぁ〜!

br

僕なんでもお見通しなんだよねー!

br

今日の11時からなかむと会う予定だから、

br

そこから来てよー!

shk

え、ぶるーくと遊ぶんじゃないのか?

br

僕は午後からきんさんと遊ぶんだよねー

shk

ん??3人で遊ばないのか?

br

ふふ、きんさんとデートなのだよ…

shk

あぁ…なるほど…

br

なかむは素直じゃないからさ

br

多分自分からは誘わないよ??

br

だからシャークん!

br

頑張れ!

shk

えぇ、俺に出来るか?

br

そういう空気は作っとくから!

shk

むぅ、分かったけど

shk

シチュエーションとかは…

br

まぁまぁ、そこまで考えずに

br

とにかく相手に行きたい場所とか聞くのだよ

shk

なるほど…

br

あとは流れに身を任せる…

br

って感じかな!

shk

ほぅ、頑張る(?)

br

頑張れぇぇぇええ!!

とは言ったものの…

やばいだろぉ、これ

なかむも何考えてるか分からんし

助けて…ぶるーく…

nkさんが幸せになるendが欲しい!と思ったので、無理矢理ですが書いています。

この作品、すごく長いですね!

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