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〇〇

……スースー

ピピピピッ

〇〇

んー!朝か〜

〇〇

…?

〇〇

……

〇〇

頑張ろっ!((拳を上にあげる

〇〇

マイキーに早く行くって言お

〇〇

おはよ!

マイキー

んーおはよぅ〜!

〇〇

今日早めに行くから先行くね!

マイキー

はぁい〜

マイキー

帰りは一緒ね?

〇〇

うんっ

〇〇

モグモグ

〇〇

三ツ谷の料理…久しぶりに食べたいなぁ……

〇〇

…ペヤング

〇〇

どら焼き…

〇〇

はぁぁぁあっ…

〇〇

もう食べれないのかな〜

〇〇

帰りコンビニ寄って爆買いしよ笑

〇〇

…ふぅ

準備をして

〇〇

はぁ、行くかっ

〇〇

いってきまーす

タケミチ

〇〇さんっ

〇〇

あ、タケミチくん!

〇〇

いやー参っちゃうよね笑
今日もモブ美から呼び出しされてさぁ

タケミチ

…その件なんですけど、

〇〇

ん?

タケミチ

今日、絶対にモブ美に何を言われようと避けてください。

〇〇

え?なんで??

タケミチ

モブ美は東卍メンバーに嘘をつく

〇〇

…?!

タケミチ

自分で自分を傷つけ、それを〇〇さんのせいにするんです。

〇〇

それってどういう…

タケミチ

少なくとも俺と千冬は味方です。

〇〇

なるほど、

タケミチ

どうか、協力お願いします…ッ!

〇〇

…うん、わかったニコッ

タケミチ

ありがとうございますっ!

〇〇

早く行こ!

タケミチ

はい!

〇〇

あと、タケミチ、

タケミチ

〇〇

今日から私のダチ!な!?

タケミチ

(マイキー君みたいだ…)

タケミチ

はいっ!

タケミチ

あと、俺〇〇さんのこと先輩って言うんで俺の事あだ名で呼んでください!

〇〇

んーじゃあタケミっちね!

タケミチ

はい!先輩っ

〇〇

よろしくな、タケミっち

タケミチ

行きましょう!

〇〇

うんっニコッ

〇〇

…じゃあまたねっ!タケミっちニコッ

タケミチ

はい!なんかあったら千冬か俺に!

〇〇

んじゃ!

タケミチ

タッタッタッ…

モブ美

ずーいぶんと仲良いのねぇ

〇〇

あっ、はい…

モブ美

校舎裏、来いよ

〇〇

はい

〇〇

(ごめんタケミっち…避けるなんてできないよ…)

〇〇

(何されるかはわかっただけ安心)

モブ美

ふふっ笑これからあんたには地獄の日々を送って貰うわね♡

〇〇

カチカチカチ(カッターを出す)

モブ美

こんなん手首じゃだめよ

ジャキッ

〇〇

……ッ!

〇〇

モブ美…あんた、顔……

モブ美

こんなん信頼を失わせるためだったら痛くも痒くもないわ笑

モブ美

さぁ、楽しませてね…?笑笑

〇〇

くっ、

モブ美

やり合ったっていう設定だからぁ、お前にも傷、つけるかっ♡

〇〇

……え?

ザクッ

〇〇

あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙

モブ美

いい悲鳴っ♡

モブ美は、〇〇の背中を切り刻んだ

〇〇

はぁっ、はぁっ、

モブ美

楽しいわ〜笑

モブ美

じゃ、また遊ぼうねっ笑

〇〇

……ッ

〇〇

タケミっちぃ…我慢ってこんなにきついんだね…

〇〇

…でも、私は強い。誰よりもニカッ

モブ美

なっ、なんで笑ってられんのよ…馬鹿なのっ?!

〇〇

…馬鹿でもいいわよ。ニコッ

モブ美

ヒッヒィィ

〇〇

いつかあんたを恨んでやるよ、

〇〇

地獄の日々を送るのはあんたよっ!!(デスボ

モブ美

ごめんなさい…

モブ美

(まんまと騙されてるわね♡)

モブ美

(ここだけを録音しとけば…っ!)

モブ美

(私って天才っ♡)

〇〇

…録音

モブ美

へ?

〇〇

私は今までのを録音してる

モブ美

い、いや…でも録音しても意味ないと思いますよ…

〇〇

意味あるわよ笑

〇〇

私が死んだ頃にはね♡笑

モブ美

うっ…

モブ美

(…まぁいいわ笑)

モブ美

🎶〜

マイキー

〇〇いるか?

モブ美

…いや、知りませんけど…

マイキー

…そうか

モブ美

あ、あのっ…

マイキー

ん?

モブ美

この録音聞いてくれませんか…?

マイキー

別にいいけど…

ドラケン

どうしたー?

マイキー

今録音聞くとこ

ドラケン

モブ美

じゃあ流しますね…

ピッ 〇〇がモブ美に怒鳴る声が流された

マイキー

…は?

ドラケン

この声…〇〇?

マイキー

…んなわけねぇよ…何かの間違いだ(震

モブ美

じ、実は私…〇〇さんに虐められてて

マイキー

そんなはず…ねぇ……

ドラケン

でもこれは〇〇のこ((

マイキー

るっせぇ!!!!

ドラケン

…………

マイキー

…あいつ、そんな性格があったのかよ……見損なった…ッ

ドラケン

お、おいマイキーっ…

モブ美

(これで〇〇は東卍から追い出されて私が信頼を受ける♡)

モブ美

(〇〇ってやっぱり馬鹿ね笑)

マイキー

…てかお前、その顔にある傷……

モブ美

あっ…

わざとらしくその傷を手で隠すモブ美

モブ美

こ、これは…その……

モブ美

〇〇さんにカッターで…

マイキー

…もう我慢ならねぇ!

ドラケン

マイキーよせっ!

マイキー

…は?あいつがそんな奴だったのかよっ……あいつにもう幸せはねぇ

ドラケン

……もう、手遅れか…

モブ美

(え、なんか予想以上の事になってね?アセアセどーしよイキテケルカナ)

マイキー

モブ美

モブ美

はいっ!?

マイキー

…〇〇を東卍追い出す。その代わりお前が入れ

モブ美

えっ、いやっでも

マイキー

お前は俺の目を覚ましてくれた。
お礼として入ってくれ

モブ美

…(まぁ、いっか♡)

モブ美

喜んで!

マイキー

あぁ、辛かったな、もう心配はねぇよ

ドラケン

……(何かが引っかかんだよなぁ)

〇〇

……ッ

〇〇

背中…痛い……

マイキー

おい、

〇〇

…?

〇〇

マイキー?

〇〇

どうしたの?こんなとこに来て

マイキー

どうしたもこうしたもねぇよ

〇〇

…そういう事か

マイキー

あ?

ドラケン

お前…モブ美のこと虐めてたんだってな

〇〇

(…これを上手く利用したら……)

マイキー

応えろよ!なぁ!?

〇〇

……よ

マイキー

あん?

〇〇

…そうよ

〇〇

私がやったのよニコッ

マイキー

…ッ!てめぇ…!

〇〇

……

バキッ ドカッ

〇〇

ガハッ、グッ

ドラケン

お、おいやりすぎじゃねぇか?

マイキー

あ?こんな奴に手加減なんてしねぇよ

〇〇

……

マイキー

お前カッターで急に顔傷つけるとかさぁ

マイキー

まじでありえねぇぞ

マイキー

なんでお前なんかと一緒にいるって思ったんだろうなぁ笑

〇〇

………さい

マイキー

聞こえねぇよ!

〇〇

ごめんなさい…

マイキー

謝って許されることだと思ってんの?

〇〇

………

ガッ バキッ ガンッ

〇〇

グッ、ゲホッゲホッ

マイキー

…………

マイキー

こんくらいで勘弁してやるよ

マイキー

金輪際近づくな

マイキー

顔も出すな

マイキー

モブ美にもう何もすんな

〇〇

はい

マイキー

…あと、お前を東卍から追い出す

〇〇

言われなくても出るつもりニコッ

マイキー

ピキッ

ドラケン

マイキー待て

マイキー

ッ……

ドラケン

お前、それでいいんだな?

〇〇

私の事信じてないくせに何がそれでいいんだな?よ

ドラケン

あ?

〇〇

私はこうしないといけないのよ

ドラケン

あっそ

マイキー

もういい

マイキー

顔も見たくねぇ

ドラケン

じゃあ行くぞ、マイキー

ブォォォオオン バブーー…

〇〇

………

身体中が痛い。心も辛い。嫌われんのってこんなに大変なんだ。

〇〇

………

〇〇

…帰ろ

〇〇はポジティブな心を持ちつつも、何をされても気にしなくなった

つまり、この生活には慣れた。

〇〇

…はぁ、服汚れちゃった

〇〇の笑顔は…消えていた

未来は変わらない。

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