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コメント
17件
うわスゴ!(語彙力皆無)
そまさん語彙力やばいですね(褒め言葉です!!) フォロ失です、めっちゃ♡押します。()
そま
そま
そま
ATTENTION ・黒愛され ・boys love&nmmn注意 ・ご本人様たちとは一切関係ございません ・通報はやめて頂きたいです ・感想待ってます!
規則正しく動く秒針。揺れるカーテン。換気されて入ってくるきれいな空気。そして、部屋に佇む長髪の彼。 全て今、自分をリラックスさせるもの。
ただ、どれが一番欲しかったものかとと言うとこちらに気付いてにこっと愛らしい笑顔を向けてきた彼女。否、悠佑だ。
黒
とてとてと効果音がつくように歩き近づいてくる彼。 本当に最年長か?と疑問もあるがそこが彼の良いところでもあるのでその疑問は俺の中だけで閉まっておくことにしよう。
青
俺の身体が限界に達したのか小動物のように可愛い彼女を自分の方に寄せ抱き締めた。
黒
少々赤くなっている頬。ちょっとしたスキンシップでも照れてしまう彼はやはり可愛い。そう言いメンバーに惚気けると大抵『あにき限界男』や『あにきっず同担拒否男』なんて言われるがまあ、良いだろう。
大好きな彼女兼推しを語って何が悪い。・・・誰も悪いとは言ってないか。なんて一人で悲しくコントをする。
黒
青
黒
青
黒
俺の発言が面白かったのか暫く笑ったままの彼女。それを見て幸せだなあと思い俺も口の端が緩んだ。
青
黒
急に何を言い出すんだとでも言うような表情で俺の方を見るあにき。
青
黒
嬉しいのか恥ずかしいのかそれとも他の理由なのか顔赤らめている彼は何か言いたげだった。
青
少しぎこちなく話し掛けてしまった、変だと思われるだろうか。そう不安に思っていたがあにきはそれどころじゃなかったらしい。
黒
これでもかってくらい顔を赤らめる彼女の精一杯の愛の告白をしっかりと受け取る。
青
黒
ぼそっと発する声は今まで聞いてきた彼の声の中で一番幸せそうだった。
桃
黒
久しぶりに二人で遊んだ帰り道。夕日が輝く空の下を二人歩幅をあわせて歩いていた。
最近はお互いに忙しくて全然会えていなかったので今日はとても楽しかった。だけど、朝からあにきが家に迎えに来てくれたのは予想外だった。普通そういう事は彼氏がするのでは?と思ったが彼の優しさを素直に受け取った。
昼は映画を見終わったあとなので2時頃に昼食を食べた。お洒落そうなレストランに入りあにきはオムライスを頼み俺はパスタを頼んだ。オムライスを頼む最年長可愛くないか?と心の中で思っていたのは彼には伝えないで置こう。
昼食を食べ終えた後はお土産を買ったりクレープを食べたりもした。 あにきがクレープを頬張る姿が子リスのようで可愛くて軽く昇天しかけたのは言うまでもないだろう。
黒
ぼそっと言う彼の声を俺は聞き逃さなかった。
桃
黒
桃
黒
桃
黒
目を逸らしながら顔を赤らめる彼。なんて愛らしいのだろうか。それより、彼から許可が下りるなんて珍しい。いつもは、恥ずかしいからやめろ!と言い拒むはずなのに。まあ、嬉しい事なのだが・・・
黒
桃
黒
珍しく急かす彼の唇を塞ぐように桃色の唇にキスを落とした。
桃
黒
そう言う彼の頭を撫でた。あにきは嬉しそうに微笑んでいた。
桃
黒
彼の頬の赤らみは彼自身のものなのかそれとも夕日のせいだろうか。 どちらにせよ、俺の心は幸せでいっぱいだった。
白
黒
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黒
目の前で微笑む彼は今日もギラギラと辺りを照らす太陽よりも眩しくて。それでも一生見ていられるというとても不思議な彼の笑顔。 彼が笑えば周りが笑顔になるそんな魔法のような彼の笑顔を今は僕だけが独占出来ているというのはとても嬉しいことだ。
いつも彼の周りには大勢の人が集まっているが僕は余り積極的に相手に絡みに行くタイプでは無いので普段は二人だけの時しかゆっくりと話せない。
それでも今日は僕と悠くんだけ。なんて幸せだろうか。 今日、彼の瞳に映るのは僕だけ。ずっと続けばいいのに、なんて事は思わないけど。それでも今日は今日だけは僕だけを見ててね。
白
黒
白
黒
頬を赤らめる彼の手を引きぎゅっと恋人繋ぎをしてみた。少しびっくりした素振りを見せたあと満更でもない表情で彼は微笑んだ。
黒
元気に公園を駆け回る子供たちを母親のような目で見つめる彼。 母親のようだがどこか幼さがあり、とても愛らしい。
水
黒
水
黒
水
黒
思い立ったら即行動型の彼。やっぱり優しいなあにきは、なんて思いながら僕も泣いている男の子の元へと走った。
黒
優しく包み込むように話し掛けるあにき。やはり、彼には包容力がある。
話を聞くと親御さんとはぐれてしまったらしい。それを知ったあにきは真っ先に交番へ連れて行くと言った。僕もそれに賛成だったし何よりそうした方が1番安全だと思ったので二人で男の子を交番へ連れて行った。
暫く待っていると心配だったのか息が切れながらも走ってきた親御さん達が男の子を迎えに来た。僕もあにきも思わず安堵の声を出しちゃったけど、まあ良いよね。
何度も何度も『 ありがとうございましたっ!! 』て言うからあにきはちょっと恥ずかしそうに
黒
そのあにきの言葉を聞いてもう一度深く頭を下げて『 本当にありがとうございました! 』。そう言って手を繋ぎながら幸せそうに帰って行った。
黒
水
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黒
にこっと笑った彼はとても幸せそうだった。
水
黒
あにきだって人を笑顔にするだけでなくて人を幸せにしてしまうではないか。そう思ったのは僕の心の中にずっと閉まっておこう。
赤
黒
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まあ、有難いことなんやけど、と言う彼の横顔をただ見詰める俺。 整ったうえに愛嬌の笑顔を兼ね備えしかも、性格まで天使とは・・・なんて、彼には伝えられないんだけどね。
最近はいれいすの人気も出始めツアーやコラボまで幅広く活動している。そうなるとメンバー同士で出掛けることが難しい。 そんな中取れた唯一の休日を大好きな彼と過ごせるなんて幸せ過ぎる、なんて青色の彼に惚気けたら命が尽きるので自慢なんてできないが。
赤
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あにきがそう言った瞬間。少し肌寒い風が俺たちを襲った。
黒
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何を言ってるんだこの可愛い生物は。 りうらはダウンを着ているぐらいなのにあにきはパーカーを着ているだけで下はダメージジーンズという、・・・どんだけ寒くすれば済むんだよっ!!
赤
黒
口はそう言っているが抵抗することの無い彼。
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さっき人に無自覚だとか言っていたけど本当に無自覚なのはあにきだからね?なんて言わないが。
赤
黒
こんな言葉で照れてしまう彼女。本当にずるいのは一体誰なんだろうか。
黒
ほら、ずるいじゃん。 君が笑うだけで周りの誰もが笑って君が辛そうにしているだけで周りの誰もが苦しくなる。あにきの方がよっぽどずるい。
何時までもこの幸せが続けばいいな。
そま
そま
そま
そま