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七不思議七番目様から一目惚れされてます。

第2話 - トイレの花子さん.2

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2023年07月26日

#地縛少年花子くん

#柚木普

#花子くん

#夢小説

#一目惚れ

しおん

終盤少し百合あり

八尋〇〇

あ、そろそろ寧々ちゃんが心配するので帰ります！

花子くん

…え〜？もう帰っちゃうの〜？

帰ろうとドアに手を掛けた瞬間、

後ろから抱きしめられる。

八尋〇〇

…花子くん、

花子くんの手を触ろうとすると、

八尋〇〇

…触れない、、

透けて触れない。

花子くん

俺死んでるからね！

花子くん

俺からは触れるけど〜、

八尋〇〇

…どうしたら、触れますか、？

花子くん

え〜？そんなに俺の事触りたいの〜？♡

八尋〇〇

…え、あ、えっと…//

花子くん

じゃあ、今から、縁を結ぼっか！

そう言い、お互いの手を恋人繋ぎに絡ませる。

花子くん

…でも、

花子くん

これを飲んで貰わないといけないよ。

「封」と書いてある小さい巾着袋、その中から、

穴が空いた白い飴みたいなのを渡された。

八尋〇〇

…なんですか、？これ、

花子くん

これは、人魚の鱗。

花子くん

呪いを受ける代わりに、2人は、強力な縁で結ばれるんだ。

八尋〇〇

面白そうですね、！

花子くん

でも、水に濡れると鱗が出てきちゃうよ？

八尋〇〇

どうやって治せば、、

花子くん

ハンカチで拭くだけ！

花子くん

俺は鱗出ないけど

ピースをしながらそう言う花子くん。

ゴクッと鱗の飴を飲む。

…まず…、、

花子くん

よーし！

花子くん

これからずっと一緒だよ、〇〇♡

八尋〇〇

はいっ！

八尋〇〇

…あ、

八尋〇〇

恋愛が叶う道具とかって何かありますか、？

花子くん

とっておきのがあるよ！

道具を沢山漁って物を出す花子くん。

ちょっと見えたけど、えろ本…あったような、、、

花子くんは、やはり、男の子だった、

花子くん

はい、これ！

八尋〇〇

……なんですか、これ、

花子くん

…こけし。

八尋〇〇

…こけし、

花子くん

ちょっとエロい。

八尋〇〇

…どこがですか、？

花子くん

…んー、顔とか？

八尋〇〇

……あ、ハイ。

窓の隅に置いておく。

花子くん

…絶対引いてるよねっ！？

八尋〇〇

…え、あ、いや、

八尋〇〇

別に、、引いてないですよ、

花子くん

図星なんでしょ!?

八尋〇〇

……全然ですって〜、アハハ。

八尋〇〇

花子くんって、そうゆう趣味だったんだ、と思っただけです。

花子くん

俺は、〇〇だけだよ。

八尋〇〇

……っ///

八尋〇〇

わ、私、知ってます！

八尋〇〇

花子くん、寧々ちゃんとも縁を結んだって、

花子くん

そ、それは、ヤシロが勝手に飲むから、呪われると危ないなって思って、

花子くん

それで、仕方なく飲んだだけで、、

八尋〇〇

…少なくとも、

八尋〇〇

寧々ちゃんが言ってました、、頬っぺにキスまでされたって、、

花子くん

…それは、怪異に狙われないように、印を付けただけで、、

八尋〇〇

……花子くん酷いです、、

花子くん

……ごめん、

花子くん

〇〇には、口にするから、、

八尋〇〇

寧々ちゃんは、私だけの物なのにっっ！！

花子くん

……………エ、、

八尋〇〇

頬っぺにちゅーしていいのは私だけなんですっ！

花子くん

……わ、わぁ、、

花子くん

流石………シスコン、

八尋〇〇

寧々ちゃんが好きなら、私と戦ってもらいます！

花子くん

俺は、〇〇が好きだよ。

八尋〇〇

……寧々ちゃんは、、

花子くん

ヤシロは、助手。

花子くん

〇〇は、好きなコ。

八尋〇〇

…ほんとですか、？

花子くん

うん！

八尋〇〇

……安心です、

花子くん

誤解も解けたし、

花子くん

もう6時だから、家に帰りなさいっ！

八尋〇〇

…はい！それじゃ、また、明日！

花子くん

あ、そうだ、

花子くん

言い忘れてた！

花子くん

〇〇には、

花子くん

明日から、トイレ掃除をヤシロとしてもらおうかな！

八尋〇〇

いいですよ！掃除好きなので！

八尋〇〇

寧々ちゃんも居る、♡

花子くん

良かったね〜

八尋〇〇

はい！では、

花子くん

じゃね〜！

八尋〇〇

明日、授業終わったら寧々ちゃんと来ます！

花子くん

うん！

八尋家・リビングにて

八尋〇〇

寧々ちゃん〜♡

八尋寧々様

〇〇お姉ちゃん！

八尋寧々様

おかえり！

八尋〇〇

頬っぺにちゅーしていい〜？

八尋寧々様

お姉ちゃんになら何回でも！

何回も寧々ちゃんの頬にキスを落とす。

八尋〇〇

寧々ちゃんの事食べたい〜、

八尋寧々様

え〜？やだなぁ！お姉ちゃんったらっ！

八尋〇〇

んへへっ、、（笑）

まぁ、食べたいのは事実だけど

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寧々ちゃんそこは私の席だぞ☆

最高です!!!続き待ってます!!

○○ちゃんと私はとても気が合うようです(*^^*)……

しおん

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