主
主
主
主
キーンコーンカーンコーン
教師
教師
一限目が始まった
だが、そんなことよりも
頭に響くこのチャイムが
窮屈なこの教室が
面白味なく話す声が
すべてが
knmc
教師
knmc
教師
教師
クラスメイトA
knmc
教師
knmc
knmc
そうして一限目が終わり
二限目、三限目…と変わり映えのしない時間だけが過ぎていった
昼休みに入り
僕は誘いを断って、一人屋上に来ていた
弁当を片手に、ただぼーっと空を眺めた
…空は晴れているが
なんだか気分は晴れないままだった
knmc
ふと先程の教師の言葉が頭をよぎった
knmc
knmc
knmc
knmc
頭では理解している
ただの気まぐれで放たれた言葉だと
だけど…
もう遅い
knmc
knmc
knmc
knmc
knmc
だって…
この退屈な時間が終わるなら
とってもいいと思わない?
ねえ…
僕が考えてること
知りたい?
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