飛花
どーもー。
飛花
今回ももちろん百合です。
飛花
とりあえず余計な説明はナシで本編へ!
飛花
ごー!
エリ
……この子にするわ。
商人
それでは契約書にサインを。
エリ
はい、これででしょ?
商人
ええ。これでこの子は貴女の奴隷ですよ。
エリ
ふふ、ありがとう。
エリ
さ、行くわよ、リア。
リア
……プイッ
エリ
あー、つっかれたー!
エリはソファに勢いよく座った。
リア
……
エリ
この子、全然喋らないなぁ……
エリ
こっち来て。この家のこと教えたげる。
リア
……コク
エリ
リビングはここ。そっちの扉から入ってきたね。
エリ
ここがキッチン。
エリ
ここにあるものはなんでも使って良いからね。
リア
……!?
エリ
あれ、もしかしてお料理好き?
リア
コクコク!!
エリ
すごい勢いで首振るじゃん
リア
……シュン……
エリ
怒ったわけじゃないから!
エリ
次の部屋に向かうよ〜
リア
コク
エリ
ここが私の部屋。
エリ
綺麗でしょー
エリ
よし、次
エリ
ここがリアの部屋
リア
……!?
エリ
好きに使っていいからね。
リア
キラキラ☆
エリ
嬉しそう。良かった。
エリ
それじゃ次行くよ
リア
コク
エリ
はい、ここがお風呂だよー。
リア
コク
エリ
給湯器の使い方は分かる?
リア
コクコク
エリ
ん。じゃあリビングに戻ろっか。
エリ
どう?ちゃんとやって行けそう?
リア
コク
エリ
……喋れないの?
リア
………
エリ
大丈夫、怒らないから。
リア
……コク
エリ
……そっか。文字は書ける?
リア
……(考える素振り)
エリ
とりあえず紙とペンを取ってくるね。
リア
コク
エリ
はい、机に置くから、何か書いてみてよ。
リア
コク
『リア』
『リア』
エリ
おー!自分の名前書けるんだー!
エリ
他には?
リア
『ありがとう』
リア
『ごしゅじんさま』
エリ
……ご主人様よりもエリって呼んでくれたら嬉しいかな。
リア
『エリさま』
リア
『ありがとう』
エリ
ふふ、どういたしまして。
リア
『どうしてわたしをえらんだの』
エリ
理由かぁ……。んっと……一目惚れ、なんだよね……//
リア
『ひとめぼれ?』
エリ
運命を感じちゃったってこと。
リア
『うんめい』
エリ
そ。
リア
『うれしい』
エリ
そういえば、リアは何ができるの?
リア
『りょうり』
『せんたく』
『そうじ』
『えっち』
『せんたく』
『そうじ』
『えっち』
エリ
……最後のはやらなくて良いよ。
リア
『?えっちだめ?』
エリ
ダメじゃないけど……しばらくは掃除や洗濯、料理を頑張って欲しいかな〜って
エリ
(あと、恥ずかしいし……)
リア
コク『がんばる』
エリ
うん。それじゃあ改めて、これからよろしくね。リア
リア
コク!






