僕の光。

注意⚠ 原作ガン無視 キャラ崩壊 キャラの口調不安定 意味不な設定でてくる それでもいい方はどーぞ！！

「日本サッカーがW杯優勝するために世界一のストライカーを誕生させる」

その計画の元に集められた300人の高校生FWは

寮に向かうということ以外何も伝えられずバスに乗せられて山を超えた先に

それはあった

ここが青い監獄。僕はちゃんとやるべきことをやらなきゃ

バスから降りるとスマホとか財布とか全部没収されて

1人ずつにボディスーツが配られた

301…Z？ なんの番号だろ…これ。

僕は言われた通り施設に入り迷路みたいなコンクリートの壁を進んだ

301だからZなのか…？

始まる…ここから、青い監獄が。

そこはコンクリートに覆われた部屋だった

みんな大きい…

相部屋…なのか？

日本サッカー界の宝、吉良涼介に「潔」と呼ばれた人は答える

潔？がそう答えたと思ったら、潔に向かって服が飛んでいく

？マークを浮かべている潔は服の間から顔を覗かせる

潔は少し小さい声で答える

てゆーかあの人体やば！？

潔の足元ですやすやと寝ている人がいた

…この人はどんな夢をみてるんだ？

僕は空いているロッカーに手を伸ばし、 着替えを始めた

大きい声で坊主の人は言う

吉良涼介は困惑した様子でそう返した

…五十嵐栗夢さんとだけはあんまり関わりたくないな

…きっとここにいるほぼ全員がそう思っていることだろう。

あ、あの人300なんだ。

でた！！

モニターに絵心甚八が映っている。

U-20…日本代表…

絵心がそう言って映像は途絶えた。

ﾋﾟｯ

そう言ってタイマーが動き出した

絵心がさっきまで映っていたモニターに 何かが映っている

…僕！？

僕が301人の中で301位…

最底辺の僕が最初のオニ…

そう…ここで負けたら…もう…

この人たちに勝てるかわかんないけど

やらなきゃ…！

やるぞ！！

サッカー人生をかけたオニごっこ！！