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紫
橙
桃
つーほー✖ 本人さんとは一切関係ありません 嫌な人は回れ右☞
青ッ…///
あっ///桃く…んッ///
紫
扉の隙間から聞こえる喘ぎ声。
と、俺の愛しい人。
浮気。
そんな言葉が頭をよぎる。
知ってたよ。
きみと俺は結ばれないって。
でも、最後に愛してるぐらいは言って欲しかった。
こんな俺は我儘かなぁッ…
桃
青
その言葉は俺に向けてじゃないなんて悲しいなぁッ…
今までの好きはなんだったんだろ。
俺はその場から早く消えたくてバレないように素早く家を出た。
あの時は何も考えてなかったけど、どうしよ、()
紫
猫
紫
猫
猫が俺の足に顔を擦り付ける
紫
俺は猫を抱き上げた。
紫
猫
紫
猫
紫
紫
さっきのことを思い出すと涙が止まらない。
紫
猫
猫
紫
俺は猫を下ろす
猫
猫は嫌と言わんばかりにまた飛びつく。
紫
猫
紫
猫
紫
猫
それにしても…どこに帰ろ、
家には桃ちゃんがいるし、青ちゃんもいる。
紫
試しに猫に聞いてみる。
が、返事が帰ってこないのは当たり前。
猫
紫
猫は俺の腕からすり抜け、着いてこいとでも言っているように歩く
紫
猫
猫
紫
猫
紫
猫
ピーンポーン
橙
紫
猫
橙
紫
猫
チャイムがなったから、出てみたら、
猫を抱っこしている紫くんがいた。
えなんで?
橙
紫
橙
猫
橙
猫が勝手に中に入ってきた。
紫
橙
紫
橙
コト
紫
橙
猫
紫くんの膝の上に乗る
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
猫
猫が橙くんの足にまとわりつき止める
橙
猫
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
来た。家の前まで、
あとはチャイムを押すだけ…
あれ、?手が…動かない…
ガチャ
紫
青
青
桃
桃
紫
ズザ…ズズズッ
だめ、足が…頑張れ俺…
紫
桃
紫
青
桃
青
桃ちゃんと浮気してまで逃げ出そうとするなんて…
紫
桃
青
何だこの息苦しい空間
いつもは桃ちゃんといる時そんなこと無かったんだけどな…
桃
紫
言われる…『別れよ?』って、
いや、違う。俺が言うんだ。
紫
桃
青
紫
桃
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
桃
青
桃
紫
桃
紫
桃
紫
紫
紫
紫
紫
紫
桃
紫
青
青
青
紫
紫
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
青
紫
紫
桃
紫
桃
紫
青
紫
桃
紫
紫
青
紫
橙
紫
橙
紫
橙
橙
紫
ギュッ
紫
橙
紫
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
橙
橙
橙
この2人は結ばれるのでしょうか、?
❦ℯꫛᎴ❧
(ぬっしー)
(ぬっしー)
(ぬっしー)
(ぬっしー)
(ぬっしー)
(ぬっしー)
(ぬっしー)
(ぬっしー)
(ぬっしー)