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自分
見てくれて、❤️までおしてくれて本当にありがとうございます！
自分
続きです！
自分
虐待や芥川さんの過去がだいぶ変わってるので、そうゆうの苦手な人は見ないようにお願いにします。
自分
では、どうぞm(_ _)m
これは、僕(やつがれ)が子供の頃の話だ
芥川銀
お兄ちゃん、お母さんまだかな
芥川龍之介
きっと、もうすぐ帰ってくるからな
芥川銀
うん！
芥川龍之介
ﾆｺｯ(優しく微笑んだ)
お母さんは、いつも帰りが遅かった
バン！
芥川の母(クズ)
ただいま
芥川龍之介
あっお母さん
芥川の母(クズ)
ﾁｯ,まだ起きてたの
母は、いつもイラついていた
芥川龍之介
ごっ、ごめんなさい
芥川龍之介
ご飯まだ食べてなくて
芥川の母(クズ)
ご飯？そんなの冷蔵庫の適当な物食べとけば良かったのに
パカッ
芥川の母(クズ)
え～、ないじゃん
芥川の母(クズ)
今から買ってくるのは～、めんどくさいしなぁ
芥川の母(クズ)
あんたら今日は、我慢しな
芥川龍之介
えっ、でも昨日も食べてない…
芥川の母(クズ)
何、文句あるの
芥川龍之介
ﾋﾞｸｯ、なｯ、何も
ご飯は、あまり食べさせてくれなかった
芥川銀
お腹空いたよｸﾞｽｯ…(泣きながら)
芥川銀
ｸﾞｽｯｳｩ
芥川の母(クズ)
ﾁｯ,泣くなよ！
芥川銀
ﾋﾞｸｯ
芥川龍之介
ﾋﾞｸｯ
芥川の母(クズ)
ﾎﾞｺﾞｯ(殴った音)
芥川銀
ｲｯ
芥川龍之介
銀！
芥川の母(クズ)
ﾎﾞｺﾞｯｶﾞｯ
芥川龍之介
ﾊﾞｯｳｯ(銀をかばう)
芥川銀
お兄ちゃん！
母は、機嫌が悪くなるとすぐ僕たちに暴力をふるった
芥川の母(クズ)
あんたたち邪魔なのよ！
芥川の母(クズ)
ギャーギャー泣くな！
芥川龍之介
ごめんなさｯい
芥川銀
やめて！お兄ちゃんを傷つけないで！
芥川の母(クズ)
うるさい！
芥川龍之介
ﾊﾞｯ、銀、お兄ちゃんはｯ大、丈夫だ、
芥川銀
ｯ
芥川の母(クズ)
もうっ、うるさいから外でてろ！
ドン！
芥川の母(クズ)
しばらく外で反省してなさい！
バン！
外に出されることも多々あった
芥川銀
お兄ちゃん、寒い…
芥川龍之介
そうか…！
ｷﾞｭｯ(芥川が銀を抱き締めた)
芥川龍之介
これで暖かいだろ
芥川銀
ﾊﾟｧ(笑顔)うん！
芥川龍之介
ﾆｺｯ
どんなに辛くても、これも母からの『愛』だと信じて、2人で我慢してきた
だが、しかし…
芥川銀
お兄ちゃん！次は何して遊ぶ？
芥川龍之介
そうだなー、次は…
バン！
芥川龍之介
ﾋﾞｸｯ
芥川銀
ﾋﾞｸｯ
芥川の母(クズ)
ﾊｰ,ﾊｰ,
ある日、母は、急いで帰ってきたのか息を切らしていた
芥川龍之介
おっ、お帰りなさい
芥川の母(クズ)
ｷﾞｮﾛｯ(2人を睨む)着いてきなさい
芥川龍之介
えっでも
芥川銀
？？？
芥川の母(クズ)
いいからは早く！
芥川龍之介
ﾋﾞｸｯはっ、はい
僕たちを引っ張る手は、力が強く、痛かった
芥川銀
おっ、お母さん？
芥川の母(クズ)
…………
芥川龍之介
おっ、お母さん、どこに行くの？
芥川の母(クズ)
…黙ってついてくればいいの
芥川龍之介
…はい
そして僕たちを…
芥川の母(クズ)
今日からここがあんたたちの家だよ
芥川龍之介
えっ、お母さんは？
芥川の母(クズ)
今日であんたたちとお別れ
芥川龍之介
！！！！
芥川銀
！！！！
芥川銀
なんで！
芥川銀
いやだ！
芥川銀
置いていかないでよ！
芥川龍之介
お母さんｯ待って
芥川の母(クズ)
ばいばーい！(笑いながら)
貧民街に捨てた
芥川銀
お兄ちゃん、ここ怖い
芥川龍之介
ｯ、大丈夫だぞ！お兄ちゃんが守るからな！
芥川銀
ｸﾞｽｯ、うん！
芥川龍之介
ﾆｺｯ(苦笑い)
その時わかった。
芥川龍之介
…………
母は、僕たちを『愛』してなかった事を…
自分
長くなってしまいすみません😢
自分
今回は、これで終わりです！
自分
見てくれてありがとうございます！
自分
では、また次の話で会いましょうm(_ _)m
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