うりさんです
/ yuankun _ 🍗
私は 、最初から うりさんが好きだった 。
カバンの中身を拾ってくれた朝から 、 あの時から …
「 手伝いますよ 、 」
「 俺 、好きな人出来た 」
「 行って来い !! 」
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
/ yuankun _ 🍗
私は 、気づいた 。
君は 自分をことより 、 私の幸せを優先してくれたんだなって 。
君と私が結ばれるより 、 貴方と私が結ばれる方を 選んでくれたんだなって
君は 、優しいね 、
/ noa _ 🍪
/ yuankun _ 🍗
/ yuankun _ 🍗
君は 泣きながら笑ってくれた 。
私は とても複雑な気持ちだったけど 、 やっぱり貴方じゃなきゃいけない 。
本当に 、ありがとう
君と私は 最後に抱き締めあった 。
/ yuankun _ 🍗
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
/ yuankun _ 🍗
/ yuankun _ 🍗
/ noa _ 🍪
/ yuankun _ 🍗
私たちは 泣きながら 、 ずっと 称え合った 。
/ noa _ 🍪
/ yuankun _ 🍗
/ noa _ 🍪
ガラガラ 、
/ yuankun _ 🍗
/ yuankun _ 🍗
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
私は LINEを開いた 。 そして 、貴方の連絡先をタップする 。
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
その時 、
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
私は 「 うりさんとの予定が入ってます ! 」 と送った 。
その瞬間に 既読がついた 。
/ noa _ 🍪
「 だって 後ろに居るから 。 」
/ uri _ 🎸
彼は 私にバックハグをしてきた 。
/ noa _ 🍪
/ uri _ 🎸
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
/ uri _ 🎸
/ uri _ 🎸
ちゃんと言えよ 。
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
どうしよう 。
貴方は 今目の前にいる 。 今伝えた方が良い ?
/ noa _ 🍪
/ uri _ 🎸
/ noa _ 🍪
/ uri _ 🎸
/ uri _ 🎸
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
ゆあんくんじゃ なかったんです 。
/ uri _ 🎸
/ uri _ 🎸
/ noa _ 🍪
今 ここで … うりさんに 、
大好き 。 って 伝えたい 。
/ uri _ 🎸
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
今 ここで決める 。
突然止まった 前のあの背中に向かって
あの人に 向かって !
/ noa _ 🍪
/ noa _ 🍪
はい 。
/ uri _ 🎸
貴方は 私の口に人差し指を当てた 。
/ uri _ 🎸
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