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作者
作者
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作者
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最上階に君が1人揺れる影が
ゾム
ずっとずっと
ずっと
ロボロ
ゾム
ダッ
ゾム
ゴク
言葉を飲み込む音
ロボロ
ゾム
息を止めた
街中に1人
暮れた夜を混ぜては
喉の奥に落としていく
市民
市民
ゾム
ゾム
昨日の事は忘れました
明日の事も
ゾム
あぁもう
ロボロ
痛い
ロボロ
痛い
なんて
ロボロ
声は確かに
ゾム
君が
ロボロ
嫌い
ロボロ
嫌いなんて
ロボロ
言葉錆び付いて
ゾム
愛のない痛い容態
ゾム
ロボロ
唄も
ロボロ
色も
まだ六十八夜の
そう
ゾム
ロボロ
僕が君に贈る。
ゾム