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転生特典で救済する話

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転生特典で救済する話

22 - 転生特典で救済する話 21話

♥

180

2022年05月11日

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夢主

今回は転生特典で救済する話の21話です‼️

夢主

ちょっとサービスで、転生特典で救済する話19話のリヴァイがレイールのベッドで寝ていたシーンを描きました!あっまたまたっPinterestにある画像を参考に描きましたのであしからずっ

夢主

ではっではっどうぞ!

リヴァイ

【…オイオイオイ…見てた…のか?】

レイール

え?///

リヴァイ

っ//////

夢主

あ〜やっぱりレイールは可愛い♡

リヴァイ

夢主…覚えとけっ((((((((((`ω´;)サササッ

レイール

…ほんとに僕も好きなんだけどなぁ

夢主

それは本人の前で言ってあげて…

レイール

な、なんか恥ずかしいからっ言わないっ(*˘^˘*,,)ぷいッ

夢主

【(*¯ω¯*)かわいいっ】

アルミン

よしっ起動装置はまだいけるぞっ刃も全部足したっ

アルミン

ただ…これだけはここに置いていってくれ…

アルミン

やっぱり…生きたまま食われることだけは避けたいんだ…

レイール[アルミンは欠けた刃を見つめながら、僕たちにそう言ってくる。僕はその刃を奪って地面に放り投げた。]

アルミン

そ…そんな…

レイール

アルミン

アルミン

え?

レイール

友達を見捨てたりなんかしないよっ

ミカサ

アルミンを1人ここに置いていったりはしないっ

アルミン

で…でも、巨人が大勢いるところを人一人抱えて飛び回るなんて…

レイール

行くよ!

レイール[アルミンの手を持ち、本部の方へと向かう。その途中で巨人の叫び声が聞こえた。]

アルミン

あ…待って!聞いてくれっ提案があるんだっ

レイール[アルミンが僕たちに提案をしてきた。あの巨人を上手く補給所まで誘導してほかの巨人を倒してもらうという内容だった。]

ミカサ

覚悟を決めよう…

レイールを含めた4人は作戦を実行しに向かった。

レイール[僕達は作戦を成功させ、今補給所内に入ることが出来た。]

ジャン

あっ…ミカサ!

コニー

やったぞギリギリ着いた!

ジャン

お…お前、生きてんじゃねぇか

コニー

やったぞアルミン!

アルミン

イテッ痛い!

コニー

お前の作戦は成功だ!

コニー

みんな!あの巨人は巨人をこ○しまくる奇行種だ!

コニー

しかも俺達には興味を示さないっ

コニー

あいつをうまいこと利用できれば俺たちはここから脱出できる!

レイール[僕たちはアルミンの提案を受け、下に降り、補給室を占領している巨人を倒すために準備した。]

アルミン

でも…僕なんかの案が…本当にこれが最善策なんだろうか?

マルコ

これでいくしかないっ時間もないし…後は全力を尽くすだけだ!

レイール

今回も上手くいくよっ

アルミン

…え?

ミカサ

大丈夫、自信を持って

ミカサ

アルミンは正解を導く力がある

アルミン

え?

ミカサ

私もレイもエレンもその力に命を救われた。

アルミン

そんな事がいつ…

リフトの用意ができ、みんなは作戦を実行しに向かった。

レイール[僕たちは巨人の項を削ぐため、上で待機している。]

マルコ

撃てぇえ!

バン!!

レイール[マルコの合図とともに銃声が響き、僕は巨人の項を削いだ。その後周りを見渡すとコニーとサシャが失敗したのに気づいた。僕は直ぐに援護に周りサシャの近くにいた巨人の項を削いだ。もう一体はミカサが倒してくれたようだ。]

サシャ

レ、レイールさぁん!!((;゚Д゚)助かりました!

レイール

怪我はないかな?

サシャ

はいっお陰様で!

レイール

大丈夫ならすぐ立ってっ

レイール[僕達は巨人を全体倒し、ガスの補給を急いだ。その後この場を脱出し、あの巨人を助けるか否かで話した。]

アルミン

あっ!あいつは…

アルミンが向いている方向にはトーマスを食った奇行種が居た。そのタイミングで"あの巨人"が奇行種の項に噛みつき、その直後力尽きたように倒れた。

アルミン

ああっ

ジャン

流石に力尽きた見てぇだなっもういいだろう!ズラかるぞっ

ジャン

あんな化け物が味方なわけねぇ!巨人は巨人なんだっ

ジャン

ん?なんだよ、一体っ

みんなの目には"あの巨人"のうなじ部分から現れたタヒんだはずのエレンの姿が映った。それを見たミカサはすぐさま、意識のないエレンの体を抱きしめ、生きていることが確認できたのか泣き出した。レイールはミカサの近くまで行き、見守った。その後建物の上にエレンを連れて登った。

1時間前…

モブ男

来たぞ!調査兵団の主力部隊だっ

モブ男

エルヴィン団長!巨人どもを蹴散らしてください!

モブ男

見ろ!リヴァイ兵士長だ!1人で一個旅団並の戦力があるってよ!

リヴァイ

チッうるせえなっ

ハンジ

みんなの羨望の眼差しもあなたの潔癖すぎる性格を知れば幻滅するだろうねっ

リヴァイ

フッ

モブ男

あっあれは!リヴァイ兵士長補佐の救いの天使だっなんと美しい!

レイール

?救いの天使?

リヴァイ

気にしなくていいっ

リヴァイはレイールにそう言いながら、レイールのフードを被せる。

レイール

ふぇっどおして?(上目)

リヴァイ

いいからっ今は目の前のことに集中しろっ

ハンジ

素直じゃないんだからぁ〜

リヴァイ

あ?

ハンジ

ごめんっごめん!

レイール

リヴァイ兄…今回もここに帰れるかな…

リヴァイ

…大丈夫だっ

レイール[俯いていた僕の頬にリヴァイ兄が手を当てて見つめてきた。]

リヴァイ

俺がいるっ

レイール

ふふっありがとう(´˘`*)

リヴァイ

あぁ…///

レイール

リヴァイ兄…(/ω・\)

リヴァイ

なんだ?

レイール

リヴァイ兄には僕が居るからね?( •ω-)

リヴァイ

あぁっ///

ハンジ

私もいるからねっ

リヴァイ

チッ

その後調査兵団は壁外調査へと向かった。

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コメント

3

ユーザー
ユーザー

主さん絵、めっちゃ上手いやん‼️

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