〇〇
〜♪
千冬
(先輩は本当に俺のことが好きなのかな…)
〇〇
欲しかったのはね♪
千冬
(噂では面食いって…)
〇〇
ごめんねじゃなくて♪
千冬
先輩
〇〇
ん?
〇〇
どーしたの?
千冬
本当に俺のこと好きですか?
〇〇
え?
〇〇
突然どうしたの?
千冬
先に答えてください!
〇〇
好きよー
千冬
…
千冬
先輩俺の事顔だけで選んでませんか?
〇〇
ギク
〇〇
え、え、汗
〇〇
そ、そんなことはないよぉ
千冬
泣
〇〇
へっ
〇〇
あああ
〇〇
ギュウ
〇〇
ごめんごめん
〇〇
ちゃんと千冬だから好きなんだよ
千冬
言いましたね
〇〇
え、嘘泣き…
千冬
じゃー俺と別れないってやくそくしてください
〇〇
わーかった
〇〇
絶対に〇〇と松野千冬は終生まで愛し合いけして別れることはないことを誓います
千冬
じゃー
千冬
先輩と同じところにピアス開けてくください
〇〇
え?
〇〇
トラガス開けるの?
千冬
はい!
千冬
もう全部用意してあります!
〇〇
お、おお
千冬
痛いですか?
〇〇
ん〜
〇〇
千冬と別れたあとの心よりかは全然痛くないかな
千冬
!!
千冬
/////
〇〇
ーーーー!!ー
千冬
(やばい先輩からあんな)
〇〇
ちーふーゆー
〇〇
聞いた?
千冬
あ、すいません
〇〇
もー
〇〇
準備できたよ
千冬
あ、はい
〇〇
言いいくよ?
千冬
…
千冬
はい
千冬
先輩と別れることより痛いことはありませんので!!
〇〇
ふっ
プス