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続きまってます!
「もう暗いし、危ないじゃん?」
「泊まってかない?」
th
th
jn
th
th
「狼って、目が赤くなるんだよ」
「目が赤くなかったら大丈夫!」
th
th
jn
jn
jn
不気味に笑うじにひょん
今日会ったばかりだけど、 安心感はあるし…
th
th
th
th
jn
jm
jm
th
jn
th
jn
th
ぐぅぅ…
jn
th
jn
jn
th
jn
立ち上がるとすぐにキッチンに向かい
すぐにオムライスを作ってくれた
jn
th
jn
モグモグ…
料理は上手いし、家は綺麗だし…
顔も整ってて、完璧な人だ
th
jn
じにひょんは俺が食べてる時に
th
jn
th
ずーっと、ニヤニヤしていた。
jn
jn
jn
頬を撫でるように手を添えれば
僕の唇にじにひょんの指が触れて…
jn
th
ひょんの目が、一瞬だけ赤く見えた
th
jn
「あ、でも」
「狼の目は、隠せるんだって!」
th
jn
じにひょんの手を振り払おうとしたが
力が強く、抵抗できずにいた。
th
jn
th
jn
jn
th
ダメだ
絶対にダメ
俺にはジミナがいるだろ?
ジミナが、悲しむ…はずなのに…
th
体が言う事を聞かなかった
うずうずして、仕方がない
th
th
jn
そう言って、優しく口付けをした
音を立てて、何度も何度も
♡
⏰
ピピピッ…ピピピッ…
AM 7:30
th
th
th
th
th
th
時間を見る為にスマホを確認する
th
jn
jn
jn
jn
th
th
応答なし
th
応答なし
th
応答なし
th
jn
jn
th
jn
jn
th
th
th
th
jn
jn
th
jn
jn
th
メールを見返す度にイライラしてくる
昨日はどうかしてたのか…
そんな事を考えていたら いつの間にか休み時間になっていた
そういえば、あのオムライス
少しだけ苦かった。
th
th
jm
th
jm
jm
th
「ジミナに言っちゃうよ?」
th
jm
th
jm
jm
th
th
jn
jn
jm
jm
jm
th
じにひょんの声を聞いてから
頭が痛くなってきた
jm
th
th
「じにひょ、んっ…ぁ///」
「や、め、っ…やだ、!」
th
jm
昨日の出来事が蘇ってくる
jn
th
名前を呼ばれる度に
th
鮮明に。
jn
昨日と同じように、僕の頬に手を添える
じにひょんの目が赤い
ああ、この人は狼なんだ
涙目で震えながらじにひょんを見つめる
th
th
jn
jn
jn
th
jn