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ペットちゃんsession1

第1話 - ペットちゃんsession1

2019年10月06日

#BTS

#BTSで妄想

しあら

ジミン

なあ、グク。
この前話したペットの件考えた？

ジョングク

俺はペットなんていりません。
だいたい、ヒョンの横にいるペット？も怖がってます。

ジミン

怖がってないよ？
ね、△△

△△

…は、はい

ジミン

それから、グクをお見送りしてきて

ジョングク

ヒョン、そんなのいいです

ジミン

早く準備して△△

△△

…はい、

ジョングク

ヒョンのペットの△△？だっけ
しんどくねーの？

△△

わたくしのところは親が借金を背負っておりましてわたくしが代わりに背負うことにしたんです……って無駄話ごめんなさい…、

ジョングク

ふーん

△△

あ、着きました。
ありがとうございました、

車の中

ジョングク

ペット、か。

執事

どうなされましたか、ジョングク様

ジョングク

なにもない、明日は仕事だ。
早く帰って寝させろ

執事

承知しました。

次の日会社のライングループ

Matuno

熱がありまして、、会社を休みます、
ご迷惑おかけしますごめんなさい💦

イ･ソン

不在着信

イ･ソン

社長…風邪をひいてしまい会社に行けません。
本日は休みます。

田中美陽子

インフルエンザにかかってしまい会社に行けないです💦
ごめんなさい🙏🙏

ユンソ

私も熱で休みます、

なんでいきなりこうなんだよ…

執事

ジョングク様、準備が出来ました

ジョングク

…あ、ああ、すまない今行く。

執事

ジョングク様、最近風邪が流行っております。お気をつけて。
いってらっしゃいませ

ジョングク

ん？あ、ああ。

ジョングクside

ジョングク

この執事も70超えて忘れが酷くなってる

ジョングク

ヒョンが言ってたペット、
話だけでも聞いてみよう。

ジョングクside end

ジョングク･ジミン電話編

ジョングク

もしもし、ヒョン

ジミン

どうしたの？
グクからの電話なんて珍しい

ジョングク

ヒョンが言ってたペットの話聞かせてください。

ジミン

へー、いいよ

ジミン

まず、前も話した通りグクは年収100億を超えているからペットを買える数は3匹まで。
だけど買う前に飼い主に向いているかどうかのテストがある。
まあ、簡単、契約は2年半の約束。

ジョングク

そのペットをずっと持っておきたい場合はどーすんの？

ジミン

たまに入ってくる“魔の薬”をペットが飲むことだよ

ジョングク

そうなんだ、ヒョン。
俺もペットほしいです。

ジミン

僕がグクに合うペット探しとく

ジョングク

ありがとうございます

ジョングク･ジミン電話編end

ジミンside

ジミン

仕事ができるペット…検索。っと

サービス

こちらはいかがでしょうか。

サービス

ジミン

仕事はできる？

サービス

前回の契約者様がPCを教えてました。

ジミン

うん…顔もグク好みだし、
この子値段は？

サービス

1986万円です。
1番高い値段です。

ジミン

この子の名前は？

サービス

○○と言います。
契約しますか？

ジミン

ああ、頼むよ

サービス

分かりました。
しかし、ジミンさんが契約されるのは不可能です。もう3匹契約しているので。

ジミン

あー、俺が契約じゃない

サービス

では、契約者様の情報をお願いします。

ジミン

ああ

サービス

契約者様情報入力(PC･スマホ用)
“お名前、誕生日、年収、住んでいる場所
タバコを吸うか、お酒は酔いやすいか”
の6項目をお願いします。

ジミン

契約者様情報入力(PC･スマホ用)
チョン･ジョングク
1997.09.01
100億越え
万端町(韓国の設定で…)
吸わない
酔いにくい

サービス

ありがとうございます。
それでは最後に電話番号を入力してください。

ジミン

07*0613*96*

サービス

ありがとうございます。
そちらの電話番号にメッセージを送らせていただきました。
またのご利用お待ちしております。

ジミンside end

ジョングク

ヒョン、ペット契約したんすか？

ジミン

グクの名義にしたからメール来たんじゃない？
その場所に取りに行くから一緒に行こう

ジョングク

1986万円で落札ですか。

ジミン

結構高いけど可愛いし仕事できるから気にいると思うけどね〜

ジョングク

ありがとうございます。

ジミン

使用価値とか教えてね

ジョングク

悪趣味ですか、ヒョンは。

ジミン

グクーこっち

ジミン

ここだってば！

ジョングク

あ、ヒョン。
ペットはどこに？

ジミン

そんなに気になる？

ジョングク

そりゃあ気になります

ジミン

出てきな、○○

ペットちゃん(○○)

…はい、

部屋から出てきたのは18歳ぐらいの細身で白い肌、目がくりくりしていて茶色い髪色の女の子だった。

ジミン

君が○○ちゃんだよね？

ペットちゃん(○○)

そうです、、お願いします。

ジミン

僕は君の飼い主じゃないよ

ペットちゃん(○○)

え、、？

ジミン

こっちが君の飼い主

ペットちゃん(○○)

…あ、、

ジョングク

チョンジョングク、よろしく
お前は仕事や家事の手伝いをしてもらう

ペットちゃん(○○)

わかりました、お願いします。

ジョングク

うん、それじゃヒョン、ありがとうございました。

ジミン

使用価値聞かせてね

ジョングク

またですか、ヒョンは悪趣味すぎます。

ジミン

まあ、じゃあね

ジョングク

ほら、行くぞ

ペットちゃん(○○)

…はいっ

ここまで読んでくださりありがとうございます！session2も楽しみにしててください。好評でしたらジョングクの気持ち、ジミンの気持ちと番外編も出したいと思ってます。お願いします！！

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しあら

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