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主でぇ〜す

やゔぁい

主でぇ〜す

感謝でしかない( ߹꒳​߹ )

主でぇ〜す

続きっ!

ya

(あれは全部ーー)

( 本当に、あったこと。 )

クソモブいじめっ子

(「 早く消えろよっ!! 」)

ya

…俺は…

…みんなと…仲良くしちゃ…いけないんだ……

ya

もうこれしか…楽になる方法がない…

震える声が誰にも届かないまま、 部屋の中に落ちていく。

廊下を歩くjpの頭の中は、あの時の光景でいっぱいだった

jp

(救急車に乗った時…
ゆあんの腕に、見たことの無い傷があった…)

jp

(…出血も…あと場所からだった……)

家に帰ってきてからも、みんなでご飯を食べている時でさえ、

jp

(…あれは…偶然なんかじゃない…)

その事ばかりが離れなかった

jpは、yaの部屋の前で立ち止まった

コン コン コン

返事はない。

jp

ゆあんくん…?

ドアノブにそっと手をかける

jp

(鍵…空いてる……)

不安が、背中をなぞる

jp

入るよ…?

扉を開けた先で見えた光景はー

普段とは明らかに違うyaだった

息が止まる。

頭が、真っ白になる。

jp

…なにしてんのッ!!!

思わず叫んでしまった。

ya

…は?…じゃぱぱッ…!?

yaが振り返ったその顔はーー 驚きと、怯えと、そしてー

どこか諦めきったような 表情だった

jpはyaの手にあるものを見て、 反射的に体を動かしていた

jpはyaからそれを取り上げようとして、思わずyaの上に覆いかぶさる。

ya

やめてッッッ!!!

その瞬間ーー yaの手が動き、jpの手に当たってしまった。

jp

……ッ

ya

…あッッ…じゃぱぱッ…
ご、ごめ……ッ

声が震える

jpは一瞬だけ顔をしかめて、 すぐにyaのほうを見る

jp

…ゆあんくん。
大丈夫…大丈夫だから。

そう言って、yaの頭にそっと手を置く。

ya

うぅ……ほんとに…
ごめんッ……

ポロポロとyaの目から涙がこぼれる

その時、廊下から足音が聞こえてきた

hr

なんか叫び声とか聞こえたけど…大丈夫??

tt

ゆあんくん泣いてるけど…何かあったん?

na

もしかして……
じゃぱぱさん、泣かせました?

et

は?じゃっぴ???

mf

サイテー

jp

違う違う!!なんで俺?!

ur

白状しろっ!!

jp

誤解だって!!!

jp

だよね ?! ゆあんくん !

ya

うん…じゃぱぱは何もしてないよ ッ

jp

ほら!

na

ゆあんくんが言うなら…

tt

ほんまか…

jp

俺への信頼度ゼロかッ!

rn

というかじゃぱぱさん…
怪我してないですか?

dn

ほんとだ ッ !

no

一体何してたんですか ?

ギュッ ( ya が jpの服を掴む

ya

ガクガク (震)

jp

…ッ

jp

ゆあんくんがパニックっぽくなってたから…

jp

だから落ち着くまでそばに居ただけッ!

ya

…ごめんッ…俺が
騒いじゃって…

dn

そうだったんだッ!

tt

まぁ…退院したばっかやしな、仕方ないわ!

na

そうですよ!気にしないでください!

ya

うん…ありがと

rn

じゃぱぱさんも軽く手当しときますね!

jp

ありがとう!

jp

ゆあんくん、ちょっとは落ち着いた?

ya

まだ…少しいて欲しい…

jp

…わかった!皆…ごめんだけど、2人きりにさせてくれない?

et

うん!ゆあんくんお大事に!

hr

ゆっくり休んでね!

sv

お大事に〜

ガチャ

jp

ゆあんくん、大丈夫だからね

ゆあんくんの腕は酷く震えていた

ya

じゃぱぱ…ありがと…
黙っててくれて…。

jp

うん…でも

jp

次はもうないからね?

ya

は…はい

jp

じゃぁ俺もそろそろ出るね

ya

うん…

jp

しっかり休んでね ッ…!
おやすみ…!

ya

おやすみ…ニコ

ガチャ

jp

…はぁ…

jp

(君はいつ…)

本当の笑顔を 見せてくれるんだろう…

主でぇ〜す

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主でぇ〜す

出来がどうか不安です…

主でぇ〜す

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主でぇ〜す

またね〜

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡50

俺はみんなに嘘をついている

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コメント

2

ユーザー

続きが楽しみすぎます!!明らかに神作品ですね!!!!

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