主でぇ〜す
主でぇ〜す
主でぇ〜す
ya
( 本当に、あったこと。 )
クソモブいじめっ子
ya
…みんなと…仲良くしちゃ…いけないんだ……
ya
震える声が誰にも届かないまま、 部屋の中に落ちていく。
廊下を歩くjpの頭の中は、あの時の光景でいっぱいだった
jp
ゆあんの腕に、見たことの無い傷があった…)
jp
家に帰ってきてからも、みんなでご飯を食べている時でさえ、
jp
その事ばかりが離れなかった
jpは、yaの部屋の前で立ち止まった
コン コン コン
返事はない。
jp
ドアノブにそっと手をかける
jp
不安が、背中をなぞる
jp
扉を開けた先で見えた光景はー
普段とは明らかに違うyaだった
息が止まる。
頭が、真っ白になる。
jp
思わず叫んでしまった。
ya
yaが振り返ったその顔はーー 驚きと、怯えと、そしてー
どこか諦めきったような 表情だった
jpはyaの手にあるものを見て、 反射的に体を動かしていた
jpはyaからそれを取り上げようとして、思わずyaの上に覆いかぶさる。
ya
その瞬間ーー yaの手が動き、jpの手に当たってしまった。
jp
ya
ご、ごめ……ッ
声が震える
jpは一瞬だけ顔をしかめて、 すぐにyaのほうを見る
jp
大丈夫…大丈夫だから。
そう言って、yaの頭にそっと手を置く。
ya
ごめんッ……
ポロポロとyaの目から涙がこぼれる
その時、廊下から足音が聞こえてきた
hr
tt
na
じゃぱぱさん、泣かせました?
et
mf
jp
ur
jp
jp
ya
jp
na
tt
jp
rn
怪我してないですか?
dn
no
ギュッ ( ya が jpの服を掴む
ya
jp
jp
jp
ya
騒いじゃって…
dn
tt
na
ya
rn
jp
jp
ya
jp
et
hr
sv
ガチャ
jp
ゆあんくんの腕は酷く震えていた
ya
黙っててくれて…。
jp
jp
ya
jp
ya
jp
おやすみ…!
ya
ガチャ
jp
jp
本当の笑顔を 見せてくれるんだろう…
主でぇ〜す
主でぇ〜す
主でぇ〜す
主でぇ〜す
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡50







