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辛い
苦しい
この気持ちを何処に打ち上げればいい?
何処に吐き捨てればいい?
インターネットで吐いた所で皆毒吐くくせに。
なのに。
なのにどうして溜め込まないでね。なんて言えるの
若井
若井
誰を信じたらいい。結局裏で言ってるんじゃないの。
誰にでも笑顔で居るって
どっちの味方なんだろね。
誰の為に笑顔振り撒いてるんだろうね。
その笑顔が味方でさえ不安にさせるのに
若井
若井
大森
若井
若井
若井
大森
大森
若井
若井
大森
若井
若井
若井
若井
大森
若井
若井
若井
大森
若井
若井
大森
大森
若井
ザクッ
シュッ
ポタポタ …
大森
大森
大森
若井
ザクザグッ
ボタ
若井
若井
大森
大森
大森
若井
若井
若井
ポロ
大森
大森
幻覚。
若井が生きてる。
若井
幻覚
幻聴。
若井
若井が傍にいる。
幻聴
幻触。
若井
若井
繋いである。
幻触
幻嗅。
大森
大森
大森
若井
幻嗅
貴方が朝日が昇る頃に僕にくれた幸せ。
幸せは、いつだって傍に居るのもだと思っていた。
本当は
本当は、死ぬまでの物語に過ぎなかったのに。
短くて、短すぎて足りないぐらいの薄い本。
氷の上に乗せられたような。
溶けたら終わってしまいそうな
薄っぺらい物語
でも。
それだけでも幸せだったのに
溶ける前に居なくなるんだね。